教育現場、企業における人材育成のための良好な人間関係についてお話できます
公立高等学校の教員として38年間を過ごしました
管理職としても、教頭・副校長・校長を歴任し、それぞれの立場での役割を教育的観点から捉えて実践してきました。
教員の育成、学校運営、生徒に関する諸事項を学校全体で考えるという視点を持ち、特に人間関係を重点に置くことでまとまりを得られることを再確認できました。
学校という社会の中で、生徒や教職員、保護者、地域と共に主体となる生徒の活動を活性化させるために共に考え、行動することを常に視野に入れておくことで新しい工夫も見えることがあります。
人間関係が希薄になりがちな現代ですが、問題点を共有化することで良い関わりが生まれました。
学校において、現状に留まらず関わる人たちにとってより良い場所とするため、また発展させるための工夫をお話できると思います。
また、企業においては更なる業績アップのために、仕事効率のために良好な人間関係が必要であり、その構築について話すことができると思います。
■その他
地域: 神奈川県内公立高等学校
役割: 高等学校管理職(教頭・副校長・校長)
規模: 全日制・定時制教職員約100名