外国人介護人材教育、介護福祉士取得支援や介護特定技能及び外国人介護人材活用についてアドバイスできます

エキスパート

氏名:開示前


外国人介護職の人材育成・教育・活用に重点を置いた総合支援をしています。
主な支援は次の通り。
(1)特定技能介護評価試験の受験対策
無料のオンライン講座やオリジナル対策テキスト無料公開。(オンライン講座は2019年12月時点で500名、うち介護評価試験合格者は78名)
(2)外国人向け介護福祉士国家試験対策支援
オンライン及び教室(市川市)にて国内在住外国人向けの試験対策講座を展開。フィリピン人を中心とした永住者、EPA介護福祉士候補者及び専門学校留学生が対象。特定技能介護職を対象とした別プログラムを開発中。
(3)外国人人材育成・人材教育へのコンサルティング
国内外の外国人介護職や特定技能介護職希望者からの相談・助言や特定技能介護職人材紹介業関係の相談・助言。(特定技能登録支援機関でもあります。)

現在の外国人介護職員支援センターや以前の12年間に及ぶ介護資格取得スクール運営を通した知見をもって、外国人介護職の特性、メリット&デメリットの考察から、彼らをいかにすれば戦力として活用できるのか。在日外国人の活用と、これから流入する技能実習や特定技能ビザ外国人介護職育成・活用のために必要な指導・支援方法をアドバイスできます。

講演実績
太田国際介護アカデミーのフィリピンセミナー「特定技能試験について」
NPO法人APFSの「多文化家族の自立に向けた包括的支援事業」公開報告会

新聞取材掲載
高齢者住宅新聞2017年11月15日
日本経済新聞2018年11月28日

雑誌取材掲載
介護ビジョン 地域介護経営2018年11月号 / 介護ビジョン2016年10月号

ウェブサイト取材掲載
介護経営 https://yts.jp/article/c-1072/

書籍への寄稿
移民政策と多文化コミュニティへの道のり(現代人文社)「第17章」

■その他
地域: 千葉県、埼玉県、東京都
役割: 経営及び外国人実践指導
規模: 会社設立から従業員20名程度まで

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氏名:開示前

2004年に起業した介護資格取得スクールの運営を通して、介護職を目指す在日フィリピン人女性たちの、その明るさや高齢者を大事にする気持ちに遭遇し、疲弊する介護現場に彼女らの助けを求めたいと思いました。残念ながら起業した会社は大手スクールの価格破壊攻勢に会い、2016年に公私共々破産処理に至りました。しかし、既に介護の入門資格を取得した卒業生等に、介護現場で必要な日本語能力向上と最上位国家資格の介護福祉士資格取得への支援をしたいと、ボランティア活動でその支援を始めました。
2018年1月にようやく、現在の法人(一般社団法人外国人介護職員支援センター)を立ち上げることができ、教室とオンラインでEPAや在日外国人向けに介護福祉士試験対策や介護の日本語指導を、低価格もしくは無料で継続しています。
活動の詳細はブログ型ホームページ http://caregiverjapan.org/ に紹介されています。
また、2019年7月に理事4名の共同で立ち上げた、一般社団法人国際介護人財組合の理事長に就任し、対象を国内外のフィリピン人介護職に特化して、彼らと日本の介護現場の両者がWinWinの関係に発展できるよう支援活動を始めることになりました。
お受けしているコンサルティングの大半が外国からの介護職導入に関わるテーマとなっています。


職歴

一般社団法人国際介護人財組合

  • 理事長 2019/7 - 現在

一般社団法人外国人介護職員支援センター

  • 代表理事 2018/1 - 現在

株式会社アイ・ヘルパー・ジャパン

  • 代表取締役 2004/5 - 2016/4

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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