はっきり言って従来の防災では、災害弱者は守れない。防災のあり方をアップデートし、災害弱者の笑顔を守るためにできること
■経験の内容
私は前職が消防士として勤め、火災、震災、風水害、また日常の災害及び救急事案も含めると
約3000件以上多種多様な災害を最前線で経験してきました。
そこで感じたことは、災害には助かる命が多くあるということ。
命を守るものは、防災設備でも、防災グッズでもありません。
命を守るものは情報です。
■ 実績や成果
震災担当及び救助担当として、代表に選出されました。
■ 防災市場の拡大に伴い懸念すること
防災市場でシェアを拡大しているネットでの防災商品では、命を守れない。
防災商品を買い満足してしまう。これが今の日本の現状である。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
災害について不安を持っている方に必ずお役に立てます。
災害が怖いのではなく、災害について何も知らないのが一番怖い。
災害を多く経験したことがない人が、従来の防災をつくってきた。
だから、誤った防災が普及している。それをお伝えします。
防災の取り組みを聴取した後、その情報をもとに新たな対策を提供していきます。
現在は災害リスクマネジメントの代表として、幼稚園・介護施設・不動産・ハウスメーカーに対してマネジメント事業を行っています。
■その他
地域: 大阪 関西
役割: 救助担当 救急担当 防災担当
規模: 前職社員数3500名