「曳家が語る 家の傾きを直す 沈下修正 ホントの話」の著者が一般住宅、社寺、古民家の沈下修正の相談うけつけます。
■ 具体的な経験の内容
■ 実績や成果
2011年3月末より東日本大震災による液状化で傾いた住宅を修復するために浦安市災害対策本部に招聘される。
フィンランドに本社のあるウレテック・ジャパン社と業務提携、以下4年間千葉県を拠点として活動。
川越市小江戸地区 大正期建立の木造三階建て鰻屋「小川菊」沈下修正+柱の抜き替え。
石巻市雄勝「桑浜小学校」(現モリウミアス)の沈下修正+土台の入れ換え。
この工事は、隈研吾氏監修 グッドデザイン賞受賞
2011年~
「真相報道バンキシャ」「ウェークアップぷらす」「週刊ニュースリーダー」「Nスタ」など多数のテレビ出演
「週刊漫画TIMES 連載中の建築漫画に「解体屋ゲン」に実名でセミレギュラー出演中
2017年4月 「曳家が語る 家の傾きを直す 沈下修正 ホントの話」(主婦と生活社 刊)
神奈川大学、千葉県能力開発大学、千葉県建築士会、東京建築士会、「木の家ネット全国総会」等で
主に沈下修正技術に関するセミナーを行う
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
曳家技術に加えて、地盤と上部構造の相関性を考えての提案、施工をする
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
曳家は現在、日本に120業者程度残っていますが、重量とび職系の曳家と違う「大工系曳家」として一定の評価をいただけています。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B3%E5%AE%B6%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%82%BE%E3%81%8D%E3%82%92%E7%9B%B4%E3%81%99%E3%80%8C%E6%B2%88%E4%B8%8B%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%80%8D%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E8%A9%B1-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E7%9B%B4%E4%B9%9F/dp/4391151642
■ お役にたてそうと思うご相談分野
お家の傾き、沈下修正、家起こし(軸組補正)、白蟻や腐食による構造材の取り換え、曳家
■その他
地域: 東京、千葉、埼玉、神奈川、宮城、茨城、長野、広島、岡山、香川、愛媛、徳島、高知
役割: 親方
規模: 4名 全国区でテレビCMで見るレベルのHM、地盤補償会社からの依頼を含む