Webサイトを利用した、工場の直接集客について話せます

エキスパート

氏名:開示前


日本の工場は営業代行会社や大手メーカーの下請としての立場で運営をしている事が非常に多いですが、この下請気質からの脱却にWebを利用したBtoB集客が可能です。
ルートセールスは顧客との関係性が高くなりやすいメリットがあるが、顧客が限定的になってします。
担当者が変わると仕事が無くなる、訪問範囲が限られてしますため顧客に偏りが発生する。競合が多いため利益率が低下してしまう。といったデメリットが発生してしまう。
一方で、Web集客は、定期的に新規顧客からの受注が可能となる。顧客が工場を探してくる事が大半のため、顧客的利益率が高めとなる。また無差別に引き合い等が多くなる(ルートセールスの10~20倍以上)これはメリットでもありデメリットでもあります。そのため常に先行入金をしてもらうため、資金繰り等にもメリットがある方法です。

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氏名:開示前

はじめまして
小島 淳(こじまじゅん)です。
宜しくお願いいたします。

[こんな事しています。]

現在株式会社カッパーゲート 代表取締役

[1]製造工場むけのコンサルタントを実施しています。
1)工場のマーケティング
主にネットを利用したマーケティング手法を用いて、工場が直接集客が可能な方法を提案しています。
①Web集客は、一般的なルート営業と異なり、工場の既存設備を活用した、ターゲットにあった集客がしやすい。
②Web経由での集客は顧客が積極的に生産工場をさがしている人をターゲットにしているため、収益アップが見込める、
③顧客からの支払い条件が工場側にとって有利となる場合が多い。

2)工場内の改善
工場の経営改善はTOC(制限法)を用いた、原価低減、人員管理、経営管理について提案をしています。
①利益が出やすい経営体制にする。原価を常に低く維持させるためのリソース管理
②原価把握が出来やすい。投資計画、人員管理、原価管理など経営に必要な数字を明確にする仕組みを作出来る
③経営者が工場内問題を即時に発見しやすい体制にする。不良原因の最速の発見

[2]物販
①Amazon、shpify にて物販ビジネスを実施

[経歴]

東海大学工学部工業化学課
 専攻 有機合成
東京大学 工学部 古崎研究室 齋藤ゼミ

放射線グラフト重合
浸水膜に対する、銅イオンの捕集

フコク物産株式会社 技術部
商社の技術部。顧客から製品の図面やデザインから、製造方法を検討して、製造方法や原価計算を実施し、提案する。見積もり等の作成も行っていた。また受注時には、製品の量産立ち上げや初期流動管理等の実施を行う。

静岡フコク 工場長
2005年に大赤字状態(2億円/月 5,000万の赤字)で、技術関係がわかるとの事で、工場長に就任。現場の改善と経理関係の改善を実施。2008年に黒字化達成(3,000万/月 黒字50万)
主な手法としては、TOC(制限法)を管理に入れた。一方で販売については、DRMを使用して、加飾.COMサイトをつくり、集客のためのツールを作った。それによって 大手2社の新規ユーザーを獲得した。
2014年に経営体制が変わった事で、退社
2015年2月に退職とともに 株式会社カッパーゲートを設立。

現在 工場関連のコンサルタント およびネット通販を実施中


職歴

職歴:開示前


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