海外サッカービジネスに関するコンサルタント(ブラジル、フランス、ポルトガル)における実際の経験についてお話できます
サッカービジネスは、自分自身も1995年までプロ選手であり、スペイン、ブラジル、日本、フランスでプレーしていたため、サッカー界で最も重要な人的資源(コネクション)を持っています。1994年より、日本のクラブ、学校のサッカー部の海外遠征のコーディネートを途切れなく続けています。選手の移籍に関しては、ブラジルのフィゲレンセからドゥドゥという選手を柏レイソルに2014年レンタル移籍の仲介をしました。NHK出版より日本、ブラジル、フランスのサッカー、文化を比較した本「王者交代」を執筆しました。その他翻訳者として、ジーコの「考えるサッカー」ドゥンガの「セレソン」ビクターエンタテインメントからレオナルドの「レオナルド自伝」を出版。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1984年から30年以上の経験があります。
サッカーはプロ選手としてスペイン、ブラジル、フランスなどで経験があり、日本ではFC 東京の前身である東京ガスで、初めてのプロ選手としてプレーしました。
サッカーの経歴に関してはウィキペディアで名前を入れたいただければ詳細がわかります。
どちらでご経験されましたか?: ウィキペディアを参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%92%8C%E6%98%8E
その時どのような立場や役割でしたか?: 選手、起業後は代表取締役社長です。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 選手としてはまだ日本人でプロ選手が五人もいなかった1980年代に、全て自力でプロになれたことを誇りに負っています。
海外遠征ビジネスに関しては、日本の若い選手に、異質な文化や、サッカーを経験してもらい、彼ら(もちろん全員ではありませんが)の世界に対する感覚を変えることができたことを誇りに思います。