社会人サッカー、海外留学経て

私は、大学卒業後に青森県八戸市にあるヴァンラーレ八戸(現J3所属)というチームに所属し、午前中練習し午後にコールセンターの仕事をしておりました。
試合に出場する事が出来ず、大きく環境を変えなければと思い2年間ドイツへ留学をしました。

ドイツ時代は、5部のチームと6部のチームでプレーしラーメン屋で働かせて頂きました。
言葉の壁が大きく、苦労しましたが試合に出場する為にはどうしたらいいのかと考え、試行錯誤を繰り返しました。その経験は何事にも変える事が出来ない大きな経験になりました。

日本に戻りFC刈谷(現JFL所属)でプレー。ここでも午前中に練習をし午後は車の部品の管理をしている会社様へ働かせて頂きました。
プロサッカー選手にはなれなかったですが、社会人サッカー、ドイツ留学を経験した事で、周囲の支えや壁の乗り越え方を自分なりに知ることが出来ました。

現在は地元にもどり地元の工務店で住宅営業をしております。
社会人サッカー、ドイツ留学の経験により、お客様とのコミュニケーションや、上手く行かない時にどうすべきかなど、対応力や察知する力、組み立て方など住宅営業という仕事にも少なからず生きているなと感じています。

住宅営業の事はもちろん、社会人サッカーの事、留学の事、試合に出れない時にどうすべきかなど、私の経験した事はお応えできると思っています。
宜しくお願い致します。