副業でカルチャースクール講師をされたい方、豊富な経験をお話できます。
■ 具体的な経験の内容
放送系大手カルチャースクール他3社と業務委託契約し、現在、京都・滋賀地区にて13教室(俳句)を運営中。加えて書籍の出版、新聞・商業雑誌への執筆、芸術系雑誌の刊行、講演会・シンポジウム活動等を通して俳句の本当のおもしろさを伝えるとともに、高齢者の生き甲斐の創造を支援、推進。
カルチャースクール講師、シンポジウムパネラー、出版、執筆、メディア出演等の活動は、サラリーマンと並行して行っていた。サラリーマンとしては関西の地方銀行に30年(システム開発)、銀行関連会社(情報処理)に約4年勤務。2015年末をもってフリーランス(専門俳人・講師業等)に転向。
■ 実績や成果
(著作物)
句集『珠樹』(花神社 1993年)
句文集『セレクション俳人・中田剛集』(邑書林 2003年)
共著に『俳句実作入門講座4』(角川書店 1996年)、『鑑賞女性俳句の世界6』(角川学芸出版 2008年)、『現代俳句大事典』(分担執筆 三省堂 2008年)等。
アンソロジーへの作品収録は『現代俳句の鑑賞101』(新書館 2001年)、『戦後生まれの俳人たち』(毎日新聞社 2012年)他多数。
(執筆)
朝日新聞(全国版)、文藝春秋、俳句、俳句研究、俳句α、俳壇、俳句界、毎日グラフ別冊等多数。
(メディア出演)
夏季BS吟行俳句会(NHK・BS2 1998年)
NHK俳壇(NHK教育 1996年)
NHK俳句王国(NHKBS松山 2002年)
カルチャースクール講師としては、ここまでに延べ二千数百人の受講生を指導。懇切丁寧な解説が受講生から高く評価されている。
単発で実施している松尾芭蕉に関する講座も講評を得ている。
またメルマガ「俳句の坩堝」(毎月25日・無料)を配信。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・サラリーマンの副業、複業(会社との折り合いの付け方等)
・カルチャースクール(法人・業界)の現状
■その他
地域: 京都 滋賀
役割: 講師(カルチャースクール・講演会・シンポジウム)
規模: 100人