東南アジア諸国への事業進出などの支援が出来ます。シンガポールに4年以上駐在経験があります。英語は堪能です。
■その他
地域: シンガポール
役割: アジア統括会社社長
規模: 拠点の立ち上げならびに新規事業開発。シンガポール人スタッフ8人、日本人スタッフ4人。本社は2,000人以上の規模。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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総合商社におけるコンサルタント/リサーチの経験について話せます
¥30,000~ -
ASEAN地域への企業進出などについてお話し出来ます。
¥30,000~菱商事株式会社に入社以来、最初は審査投資総括部門にて約10年間は事業投資のフィージビリティスタディー等の投資開発事業に従事、その後、エネルギー事業グループに移りL N G(液化天然ガス)資源開発事業の現場に約10年間従事し、その間2度の海外出向(豪州、ロシアにて通算約6年間合弁事業運営に従事)を経験。その後は新規事業開発、M&A業務に約10年間従事し、ローソンの買収という当時の三菱商事最大買収案件にも従事した。さらに新たなビジネスモデルの開拓を通じて2006年4月に自動車部品事業の新たな海外展開を目指した部長職に就任。2010年からは、モンゴルの初代場所長(部長職)としてモンゴル最大の日本政府円借款案件であるウランバートル新空港建設案件を受注し、その後は、シンガポール支店に転勤して、アジア大洋州地域の新規事業開発担当部長として新規事業開発業務に従事した。就中、ウランバートル所長時代には、実ビジネスの成果に加えて、現地の優秀なモンゴル人材を多数採用し、同国と日本企業との就職・採用を通じた関係強化に貢献し、現在の三菱商事のモンゴルビジネスの大きな礎を築くことが出来た。 三菱商事を定年退職後は、人材エージェントを通じて2016年1月1日付にてパシフィックコンサルタンツ株式会社海外事業本部の顧問に就任し、同社の海外事業展開に関しての総合的アドバイザーを行い、同社初となるアセアン統括現地法人の設立に深く関与し同年10月1日付にて当該親切現地法人の社長に就任した。 当該現地法人は従来のODAを中心とした同社の海外事業の大きな変革の役割を担い、事業投資、民間事業領域の発掘という新たなビジネスモデルの構築がメインのミッションである。 同社は設立後僅か一年で、同業他社も含めて日本の建設コンサルタントで初めてとなるシンガポールチャンギ空港公団との大きな案件を受注する事が出来た。
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アジア地域の市場開発、事業開発についてお話出来ます
¥30,000~(1)各種新規事業におけるF S業務、事業企画、立ち上げ、マネジメントの支援、特に海外事業投資案件全般に対する支援(現地の法制、税制を理解し、最適な事業形態の提案、現地パートナーとの取り組み方、合弁事業運営支援) (2)海外事業における課題の洗い出し、解決のためのスキーム作り、および運用への落とし込み (3)エネルギー業界に関する深い知見、モンゴル、ASEAN各国との人脈ネットワークを活かした海外展開の支援