IT企業における営業活動における支援についてお話できます
元富士通のコンピューター営業42年間勤務(富士通関西支社長、富士通FIPS副社長)64歳で退職し、ITの会社を支援する会社(企業同士や人材の紹介も含む)を設立。同時に6社の企業の顧問に就任。新規事業に進出するあらゆる企業の相談に乗っていいる。特にクラウド系の新規事業に進出する会社が多い。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 金融、流通、公共、エネルギー、すべての業種にわたるITソリューションの営業。
どちらでご経験されましたか?: 富士通、(34年)富士通FIP(8年)
その時どのような立場や役割でしたか?: 富士通時代(金融営業統括部長、関西支社長)金融業界が長かったが、すべてにわたる分野を経験している。
富士通FIP、富士通FIPS(取締役営業本部長、副社長)ここではアウトソーシングやクラウド商談にかかわった。
今は、自分の会社以外に1)富士通の大阪のパートナー2)中立で中堅のSEベンダーの会社3)富士通の資本の入った電子カルテを販売する会社4)ビジネスに有益な本の要約を売るBtoB会社クラウドソーシングの会社5)コンテンツマーケティングを提供するクラウドソーシングの会社6)シンクライアントシステムのSIを構築する会社。6社の顧問に就任してその6社がお互いに販売協力をするまでに育てた。その他、顔認証セキュリテーの会社と産業用のモーターのエコ化技術を持った会社2社の代理店になっている。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 富士通の本体、子会社、パートナー、富士通のメイン顧客に対して実績を上げていること。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 今、若い会社は技術はあるが人的リレーションが不足している。また人材も不足している。そこに42年間お付き合いした企業や人的なつながりを利用して企業同士をつないでいく。6社の顧問に就任したのもその結果と思う。
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