国内証券システム会社、データセンター部門に係る各種支援について話せます
■ 具体的な経験の内容
国内証券システム会社、データセンター部門に係る各種支援、運用支援(グループリーダー)
■ 実績や成果
1)事業戦略立案推進支援
・データセンター部門運営における事業方針を策定(2015~2018年)
・2016年6月~現在、データセンター部門全体の各種管理指標を可視化
(予算管理、稼動管理、業務進捗管理フォーマット、運用ルール作成、運営支援)
・2017年~2020年のネットワークを中心としたインフラ構築・更改のロードマップ策定
2)ビジネスプロセス適正化
・障害発生を起因とし、システム開発から運用移管、本番移行までのビジネスプロセスを適正化
(2016年 再発防止、2017年横展開・効果拡大、2018年省力化)
・2016年3月~現在、従量課金型クラウドストレージサービスの利用開始を契機とし、
ストレージ導入・運用に係るプロセス再編を支援
3)各種業務整備・改善活動支援
・属人化業務を業務継続上の潜在リスクと捉えナレッジ・スキルトランスファー実施を支援
・業務量削減に向け、1)紙媒体を利用した申請業務の電子化、および 2)RPA導入による業務効率化を支援
・システムリスク監査時の提示資料である情報資産管理台帳について、管理方法やフォーマットの見直しを支援
・障害訓練の訓練スキーム・実行支援
(障害発生に起因して導入された対応力強化策について、訓練を実施し、有効性を検証)
・Security Operation Center(SOC)組織立上げ企画、ルール整備、体制構築、運営支援
・2015年度 金融庁指針対応に係るサイバーセキュリティ強化プロジェクトの運営支援
4)ITプロジェクト支援
・2016年3月~現在、従量課金型クラウドストレージサービスの利用開始を契機とし、
ストレージ導入に係る企画、導入プロジェクト支援を実施
・SIEMツール導入プロジェクト運営支援を実施
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
・サイバーセキュリティ(ルール整備、体制整備、組織立ち上げ)
・DC部門事業方針
・障害訓練
■その他
地域: 都内、横浜
役割: データセンター部門の各種支援
規模: 配下メンバー10名、顧客社員74名
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社PEN Consulting
- 代表取締役 2023/11 - 現在
株式会社Alpaca.Lab
- CDO 2022/4 - 2024/1
株式会社ベイカレントコンサルティング
- シニアマネージャー 2007/2 - 2022/3
このエキスパートのトピック
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組織におけるチーム組成、運営と人材育成について話せます
¥50,000~■背景 ベイカレント時代には4名から15名体制まで育成しながら組成したり、新規顧客先で3名でチームを立ち上げ20名以上まで拡大などを担ってきました。メンバーからグループリーダー、現場責任者まで経験があり、少数精鋭チームから複数チームの組成と全体管理まで担ってきましたので知見をもとにアドバイスすることができます。 コーチングやコンサル支援をしている関係で自社メンバーだけでなくお客様の社員に対して社内研修をやってほしいというご要望を受けることが度々あります。フリーになった現在も支援の一環として行っていますのでお困りの方のアドバイスができると思います。 ■話せること 何をやったらいいか、どう進めたらいいかわからないなどそもそもの部分、全社的なものではなく部・課内研修、少人数への研修、アドバイス、伴走支援など様々な状態、要望に合わせた支援をしていますので事例やテーマ設定、要望の例についてお答えします。
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WaterFallからScrum開発への転換、推進について話せます
¥50,000~■背景 WaterFallとScrum開発は違うような説明をする方が多いです。PM/PMOとして様々な企業でAgile,waterfallの両方のプロセスで経験してきたものとしての意見は否。実は共通点が多いです。Scrumの実践、推進で困っているの相談に乗れます フリーコンサルとして今も大手企業の開発チームでのLeSS(大規模スクラム)でコーチングをしています。 ■話せること WaterFallからScrumへの転換、さらに他部署への横展開やチームの成長や失敗事例についてお話しできます。
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AI(生成AI、Deeplearning、機械学習)について話せます
¥50,000~■背景 2007年から現在まで業務はもちろん趣味もかねて活動を続けています。統計解析、CNN、DNN、BERTを使ってクライアントの業務改善に携わっています。LLMについても案件での利用はありませんが検証するなど常に最新動向、原理の理解なと手を動かして追っています。 ■話せること ・AIの事業への活用 ・アルゴリズム開発、改良、評価