タイ法人における経営責任者、執行役員様へのアドバイス・相談についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


製造部門に於いては短期間にて、工場建設からラインの立ち上げ、量産化まで自動車部品の中でも絶対に不良品が許されない重要保安部品の製造(全く0からスタート)を成功させたこと、ノウハウを得た事。成功によって客先が増え新規取引が拡大している事。モデル工場として確立、タイ国内をはじめ海外(日本を含む)からも毎日のように工場見学に訪れるようになった事。  原料調達・現地化の立案・執行。
経理部門では本社の財政面救済をする為にタイ社から本社への借入金返済を前倒し、実行。中期・長期経営戦略及び方針を思案・実行。前任者過失による関税局との交渉。追徴金を70%軽減する。労務問題では官庁から指摘を受け交渉・改善。BOIプロジェクト2の申請・認可。税務署からの指摘の改善と示談(タイの官庁関連とは深い信頼関係にある故、常に問題なく解決)。本社資金援助第二段の計画。
在タイ中小製造業に措いては、営業力に乏しく販売に協力して欲しいとの要望にも対応。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: タイでの管理職経験22年。立上げから量産化。製造部門から管理部門、アジアを中心とし世界各国での営業。黒字安定化に向けて。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 特にタイの新工場(GFPR事業部)に於いて業務の強化。生産性、人事、経理、官庁との交渉、組織などの強化。本社経営陣より長期経計画と資金繰り計画を策定。事業部・会社全体の改善を行う。前任者過失による関税局監査とその対策と交渉。労働基準局から提訴され、その対策と交渉。BOIプロジェクト2の執行。
モノづくり学会理事より抜擢、支援を行う約束で入社した現在の会社は創業家一族が築いた会社である。
入社当時は、長男が経営に携わり欧州にて営業拠点を築き、タイ・日本と連携を強化する事を目的に活動を行う。その中で中心的な役割を執行。然しながら、会社の経営基盤の弱体、巨大な資金のつぎ込みが原因で長男は実質会社から経営権を剥奪される。
代わって、次男が経営権を把握・再建を目指す。本社支援を実行するためにタイ進出2年目にして長期借り入れを50%返済、本年度は、黒字態勢となる。又、営業面では、今まで営業体制が貧弱であった為、態勢の立て直し、海外交渉、順次売買契約・商談成立など営業基盤を拡大。又、日本最大規模のメーカーと交渉、直接取引に至る。
役員全員が報酬削減の中、苦しい態勢での経営者の対応は、縮小のみで現状改善への試みが弱い。そのような中唯一稼ぎ子会社に成長した事

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氏名:開示前

タイにおける生産性、人事、経理、官庁との交渉、組織などの強化。

社長の指示を関係部署に指令・管理・連携の中心を強化。タイ金融機関との交渉。
長期経計画と資金繰り計画を策定。事業部・会社全体の改善。BOIプロジェクトの執行。
インドネシア・ベトナム・ラオス・カンボジア・インド・ミャンマー・ハンガリー・ロシアの市場開拓。インドネシア・ハンガリーと販売契約及び恒久的な契約。国内(日本)最大部品会社と売買契約交渉。
プラント用地選定・各種認可(危険物認可多い)・金融サポート・設備発注・製品の生産迄。各種英文契約書作成から署名まで執行。
ベンダーと新製品開発・販売。アジアに於いては、西はパキスタンから東はフィリピンまで財界・官庁に太いパイプを持つ。
生産性、人事、経理、官庁との交渉、組織などの強化。 経理・役所書類・人事管理・製品管理・生産性向上、組織管理等企業の強化。
組織的な改善。
役所・官庁との交渉。
中期・長期経営計画の立案・執行。
BOI認可・危険物取り扱い認可・契約書作成執行。
新ビジネス・新市場開拓の計画から実行。 執行役員:管理担当
経理・総務・人事

日・欧・亜の連携強タイ金融機関との交渉。
長期経計画と資金繰り計画を策定。事業部・会社全体の改善。関税局監査とその対策と交渉。労働基準局。
 インドネシア・ベトナム・ラオス・カンボジア・インド・ミャンマー・ハンガリー・ロシアの市場開拓。
新製品開発・販売。アジアに於いては、西はパキスタンから東はフィリピンまで財界・官庁に太いパイプを持つ。

最近の経歴
功績:タイに進出した工場の立ち上げが企業の未経験により不都合が多数発生。5ヶ月にて健全な強い生産性を持つ工場に立て直した。現在では、現地社員を中心にISO取得を目指までに至った。その後、社長直令で欧州・日本・アジアへの三極連携指示を受け、その執行・管理・体制づくりなど確立。特に2012年に入ってからはフランスにてメゾンエオブジェ出展(ハイマテリアル賞受賞)、日本大使館公邸での晩餐会主宰、パリフランス商工会議所での講演、日仏商工会議所幹部クラスの交流会主催などこなし製品知名度を上る事に貢献。本社の財政面救済をする為にタイ社から本社への借入金返済を前倒し、実行。ニッキフロンタイランドから地銀への融資交渉・実行。本社へ財政面の援助を行う。中期・長期経営戦略及び方針を思案・実行。前任者過失による関税局との交渉。追徴金を70%軽減する。労務問題では官庁から指摘を受け交渉・改善。BOIプロジェクト2の申請・認可。税務署からの指摘の改善と示談(タイの官庁関連とは深い信頼関係にある故、常に問題なく解決)。本社資金援助第二段の計画。同時に海外営業の任務を兼任。業界に於いてインドネシア最大の市場を持っている会社と売買契約・相互協力の契約を結ぶ。ハンガリー某業界世界最大手の企業と売買契約終結。ベトナム・ロシアでは製品独占契約受注に向け交渉中。その他、アジア諸国・と売買契約成立。 又、国内(日本)最大部品会社と売買契約交渉、成約。対応する為に原料調達・現地化の立案・執行。それに対応する為、素材工場をBOI認可の元、2015年3月稼動を目指してます。危険物取り扱いが多く、許認可が難しい分野に於いて国家関係機関と交渉。いかなる課題も、常に自分が動き実現を目指しました。又、本社指示の元、ニッキフロントレーディングタイランドを2015年1月より活動開始。多くの概存顧客より日本製は、高価で量販が難しく、中国品は質に問題が有るとの事でタイ製品を中進とした取引依頼が殺到。又、在タイ中小製造業に措いては、営業力に乏しく販売に協力して欲しいとの要望にも対応。年初より重い業務が続いているが、これらの事情に対し会社の対応が国際的な体制を会社の経営側が確立する組織づくりに反応しておらず、疑問を感じている。
カナエック タイランド株式会社(2007年6月~2011年4月)金属加工プレス・溶接業 : 電化製品部品製造、エアバック等自動車重要保安部品製造 親会社(カナエ工業 静岡)
【資本金:7800万バーツ 従業員:300名】 
  年月日 職務内容 経験 役割、ポジション等
2007年6月~2011年4月 組織管理

総合管理者として既存システムの習得と改善、会社内部・外部の総括、社長不在時の代理、組織改革、人事管理、人員準備日程及び習熟計画、 社員教育、社員の意識改革、組織改革

報告
本社役員との連絡業務(会計、四半期、年度報告、調査・分析、計画の進捗状況、など)

営業
客先による要求対応(価格交渉、品質対応、進捗対応、その他)新規顧客開拓、新規顧客、既存顧客

会計管理
経理全般管理、既存システムの習得と改善,財務分析、経理、経営分析、中期経営計画 戦略課題達成計画、決算報告、次年度の計画書、在庫管理、損益計算書、貸借対照表、原価計算、原価管理、月次、年次経理業務

以下の項目の新規立ち上げ

製造・生産管理
製作ラインの立ち上げ(重要保安部品製造ライン設定と管理、)、初期流動時の品質保証活動, 初期流動、生産計画、工程能力、タクト管理, 生産ロット管理、 PACV展開, MQS,工程保証能力検証生産&出来高管理,改善提案実績検討、作業分析、段取チエック、異常管理基準、出荷、改善、出荷手順書,取引先品質監査実施基準、始業点検、工程変更管理基準、材料ロット管理版、特採申請、異常処理基準、PFOS、安全ルール、
生産計画の独自プログラム作成(材料仕入れ、生産指示、在庫管理、稼働率、納品計画、ベンダーへの生産指示、スクラップ売り上げ等をネットワーク共有化)。

品質管理
客先による工程監査対応、工程品質管理, 取引先のための品質管理基準遵守、定期点検年間計画と実施、 検具仕様基準、検査成績表、品質基準書、生産前品質保証計画書、品質保証展開計画、赤箱管理、工程FMEA、不良発生リスト、初期流動時の品質保証活動

改善活動
生産適正量、長期的に保証、生産を平準化、工程の安定化、合理化、ムダの排除(適正数量生産, Hand waste、輸送、加工、在庫、動作、不良品、リサイクル), 個人単位、ライン単位、工程単位で効率アップ。
改善、組織改革、品質管理、出荷、人事管理、製造管理、製造ライン設定と管理、営業、その他、新規工場立ち上げ、会社運営全般。
経理、組織など既存システムの習得と仕組みの改善。独自プログラムを開発、
自動車部品の中でも絶対に不良品が許されない重要保安部品製造を0からスタートし経験からノウハウを得た事。 専務取締役(代表取締役代理)


職歴

社名非公開

  • 一般社員 2021/10 - 現在
  • 一般社員 2012/6 - 現在

NFT/NFTT

  • 代表取締役 CEO/CFO 2011/9 - 2023/1

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