電気電子機器・メカトロニクス製品のEMS活用とファブレス生産について話せます

■ 具体的な経験の内容
　ファブレス生産およびEMS委託について
　量産数量・目標原価および生産難易度に応じて海外EMSや国内生産工場と協業。
　品質担保と原価低減を両立するための4M管理とファブレス戦略について。
　工場選定・契約書締結・工程設計・治具設計から量産後の品質管理・不良解析の立ち上げまで

■ 実績や成果
　累計10製品。月産20台の高額製品・年産50万台の汎用製品・TUV・UL認証(工場監査)製品までを経験。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
　コスト課題：製品開発・工程設計・治具設計それぞれにおける作り込み
　品質課題　：4M変動低減の運営
　長期供給　：特定工場や特定作業者に依存しないものづくり

■ 関連する論文やブログ等があればURL
　機能安全(IEC61508)製品の立ち上げと運用実績

■ お役にたてそうと思うご相談分野
　月産数量が数千までのファブレス生産・委託生産(国内)
　月産数量が数万以上のファブレス生産・委託生産(台湾・中国)

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？:
　　KEYENCE(キーエンス)：1998年から2013年までの16年間
　　CoLab(コラボ)：2013年から現在まで
その時どのような立場や役割でしたか？:
　　マネージャー
地域: 日本国内および深セン・上海
役割: マネジメント (工場選定から契約締結・工程設計・治具設計・立ち上げ....)
規模: 従業員100名以上の現地工場