企業の海外進出における東南アジアなどへの進出方法および進出企業に対するアドバイスについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


タイ、バンコクに在住。

中小企業診断士として多くの企業の東南アジア進出案件にかかわりました。
現地コンサルタント会社にもパートナーとして籍を置いており、様々な実務をこなすことができます。
また、自身もタイ現地法人の代表者として勤務しており、その経験を活かしたコンサルを行っております。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2008年から現在まで7年間。
どちらでご経験されましたか?: Yamanaka International代表
Alberry Asia社 パートナー
U-Machine誌に寄稿(2013年より約2年間)
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクト開始時に派遣されたのが自分一人だったので、会社設立から業務開始、工場開設、工場の運営などをほとんど一人でこなしましたので、一通りなんでも経験しております。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 会社として初めての海外進出だったので、社内に経験者がおらず、大手企業の手法を使うことも難しく、ほとんど手探りで業務をこなしてきました。
進出から5年ほどたって、従業員が育ち、お客様から信頼いただけるようになったことが一番の成功だったと思います。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: コミュニケーション。
現地従業員とのコミュニケーション(言語、法律、習慣の違いなど)、
本社とのコミュニケーション(海外業務に対する理解不足)

とにかく根気強く説得するしかなかったです。
できるだけわかりやすく何度も説明することで、互いの理解を得られるよう努力しました。
自分の意見がぶれないように注意しながら、何度も何度も説明しました。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: U-Machine 誌「中小企業診断士が読み解く中小企業海外進出の現状」
http://www.u-machine.net/about/form/index2.php
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著書:「大江戸の経営塾」(すばる舎)
その他、共著は多数あります。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: これから海外(東南アジア)への進出を考えている企業の方。
海外(東南アジア)に進出している企業の経営安定を図ろうとしている方、企業の運営でなにか悩みがある方。
この分野は今後どうなると思いますか?: 目下のところ為替相場の影響などもあって、一段落しているように見えますが、日本国内の産業の空洞化、サービス経済化の影響もあり、中小企業の海外進出は今後も増えていくものと思います。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 通常、自分がコンサルを受ける場合の基本報酬と同じ金額です。

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氏名:開示前

1965年 千葉県出身
中小企業診断士


職歴

中小企業診断士

  • 2000/4 - 現在

三井住友銀行

  • 1989/4 - 1995/9

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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