新興国市場における商品開発/デザイン開発についてお話できます

1990年代初頭より日本の2輪メーカーの商品開発/デザイン開発にプロダクトデザイナーとして参画。
東南アジア専用モデル（現地生産モデル）開発にあたり、極めてローカル情報の少なかった時代のためメーカーの商品企画と共に念入りな調査活動を行い現地デマンドの把握に努めました。その結果を基にデザインしたモデルがインドネシアで成功をおさめ、10年ものロングセラー商品となりました。
その後タイ/マレーシア/インドネシア/ベトナム等向けにいくつものヒット商品を開発する機会を得ることが出来ました。
メーカータイR&Dの駐在経験の後、開発支援会社に転職。タイ駐在員として約10年がたちました。
現在は日系4輪2輪の輸送機関連を中心に、家電なども含む多くのメーカーの多様な製品開発に参画。
対象国も東南アジアのみならず、中国/南アジア/中近東と多様です。
これらの経験を基に現地開発、現地生産を含む「新興国市場における商品開発/デザイン開発」についてい話することが可能です。