AI(機械学習)を用いた小売における需要予測手法について話せます
・とある小売業に於ける需要予測をAI(機械学習)を使って行いました
・現状のオペレーションでは、人手で翌日/翌週/翌月の需要を予測しているため、予測精度が低く、人手もかかっていました。
・機械学習で置き換えることで、週次予測では~15%程度、月次予測では~10%程度の予測誤差を達成
・また、商品種別毎の稼働値を予測するのがお客様からの要望でした。当初は日次での予測を検討していましたが、精度が望めないため、予測のタイムスパンを変えることしました
・その結果、その店舗に於ける前日の価格やセールと言った、店舗施策と翌週に於ける需要/稼働の因果を明らかにすることができ、店舗運営に於ける知見を新たに発見しました。
・以上の経験をもとに、AI(機械学習)を用いた需要予測、稼働予測全般でお役に立てると考えています
■その他
地域: 日本ー東京
役割: コンサルティングプロジェクトのプロジェクトリーダー
規模: クライアント規模:~1000人
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職歴
富士通株式会社
- 2018/1 - 現在
IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス
- シニアアナリスト 2016/8 - 2017/12
Accenture
- Software Engineer 2012/5 - 2016/7
Accenture Technology Solutions
- 2010/4 - 2012/4