高分子科学技術を基礎とした技術課題や開発分野における解決手段、開発指導、知的財産権を含めた技術戦略等についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


・25年間勤務した会社において、一貫して新規事業分野の高分子化学が関わる材料及び加工技術の開発を手掛けた。例えば、粘着剤、情報記録媒体、液晶ディスプレイ用部材(カラーフィルター等)、半導体パッケージ基板、ホログラム用感光性材料、帯電防止材料等の開発を行った。
・自動車用コーティング材料、フロアーコーティング材料、粘着及びコーティング機能材料の開発を、中小企業に技術指導を行った。
・特許事務所において、知的財産権を通じて、あらゆる分野の技術戦略のアドバイスを行っている。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ・高分子化学に関する知識は、神戸大学及び大学院、東京大学生産技術研究所において、9年間学んだ。その結果として、東京大学で工学博士の学位を取得。また、接着学会進歩賞も受賞した。
・これに基づいた技術開発、製品開発は、25年、その後、退社後は、技術コンサルタントとして、現在まで8年行ってきた。
・この間、原著論文20報、口頭学会発表25件、レビュー論文9報、特許出願120件(内23件登録)を発表した。
どちらでご経験されましたか?: ・大日本印刷株式会社
・株式会社クリスタルプロセス
・株式会社京和
・株式会社コスモテック
・友野国際特許事務所
その時どのような立場や役割でしたか?: 決済権限を持つ立場にはなく、大日本印刷では、センター長、部長、プロジェクトリーダーという中間管理職として業務を担当。
それ以外では、技術コンサルタントとして業務を遂行。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 「安藤雅之 大日本印刷」のキーワードを用いてインターネット上で検索して下さい。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 特別な案件では、10,000/時間程度頂いている場合があります。
しかし、特にこの金額にこだわりはありません。
ご希望に応じて対応します。

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氏名:開示前

神戸大学及び東京大学において学んだ高分子化学の知識を基礎として、一貫して高分子化学に関わる研究開発、製品開発を行い、新規事業分野への参入に関わる業務を行い、新製品を創出してきた。この間、特許としては、特許出願120件、登録特許23件の実績を残した。
特に、1989年には、「低エネルギー型電子線重合による高分子材料の合成」で東京大学から論文博士を取得した。
また、1991年、日本接着学会より、「低エネルギー型電子線重合による機能性高分子フィルムに関する研究」で「進歩賞」を受賞した。
そして、現在、中小企業の研究開発、技術者の指導を目的としたフリー技術コンサルタントとして活動している。
また、一般成人についてはバーを経営して、対話による育成、人生相談を行っている。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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