消費者向け製品開発の進め方についてお話できます
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 ・市場背景からの商品コンセプト策定 ・新規原料開発 ・全国10カ所の製造委託工場との各種交渉・調整 └価格交渉、納期管理 等 ・商品開発に関する商標出願から登録、管理 ■ 実績や成果 ・主力汎用培養土カテゴリの販売促進企画として増量キャンペーンを立案・実施し、同商品売上数量前年度比220%アップに貢献。(2015年実績) ・園芸市場の拡大を目的とした資本業務提携企業との販売促進企画に参画。自社商品売上数量前年比150%アップに貢献。(2018年実績) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 入社から退職まで担当として、社内、業界内で前例のない商品開発を任せていただけました。ゼロからイチを生み出すことの難しさへの理解と、それを乗り越えてきた経験は財産になっています。 「日本を代表する巨大企業から排出される物を園芸培養土の原料に使えないか?」これまでに前例が無く、たくさんの課題があるこの案件を次の3点でクリアすることができました。 1点目:フィールドにいるプレーヤーを理解し、誰がキーマンであるかを把握すること。 2点目:課題は何か、どうすればその課題を取り去ることができるのかを把握すること。 3点目:業務全体を棚卸し、作業に優先順位をつけること。 鳥の目でフィールドを見渡し、キーマンを見つけ、その人を巻き込み、巨大組織全体に波及させることに成功しました。 法令や規制等が案件を進める上で課題になることがありましたが、関係省庁への聞き取り調査や、キーマンとの連携など、コツコツと地道に対応することで、課題解決の端緒を掴むことができました。自社他部署との連携も案件を進める上で欠かせません。案件を棚卸して、いつ・誰が・何をするかを整理して優先順位をつけることで、スムーズに対応することができました。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 商品開発の進め方 若手ビジネスマンの仕事の進め方