製造業における中国広東省東莞市への企業立ち上げと運営についてお話できます
1979年より現在(2015年)まで香港・中国に滞在し、現地の情報を収集。
1997年より、日系ゴム製造業の中国工場設立の用地契約から建設を担当、その後、取締役として、2012年まで現地にて勤務。メッキラインを含む、プリンターシャフトの生産工場、危険品を扱うウレタン工場を含む。
現在は、フリーにて、データセンター運営、ウェブショップ運営等、工場運営に対するアドバイス経営。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1979年から2012年
コンサルタント契約にて現在も続行中。
どちらでご経験されましたか?: 東莞井上五金橡塑有限公司
その時どのような立場や役割でしたか?: 取締役社長として勤務。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 1997年から2012年まで現地社員との良好な関係を維持できたという事。ストライキ皆無。労働争議皆無。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: SARSにて、工場への往来が出来なくなった時の業務の継続。香港支社にも従業員が出社が出来ない状況。
入力作業等を自宅でも可能にした。(自社にて開発のシステム)問題があった時、一緒に対応する事で、現地の従業員との絆もできたと自負。
プロフィール 詳細を見る
職歴
Internet Solutions Limited - ISL
- Chairman 1993/1 - 現在
Cebu Nisico Corporation
- Director 2013/5 - 2014/6
東莞井上五金橡塑有限公司
- Managing Director 1994/1 - 2010/3
Inoac Hong Kong Limited
- Director 1987/1 - 2010/3
東莞井上建上汽車部件有限公司
- Managing Director 2004/1 - 2005/1
Hokkaido Nippon-Ham Fighters
- 通訳 1975/1 - 1976/1