設計3次元CADデータの有効活用についてについて話せます
■ 具体的な経験の内容
設計3Dデータの有効活用、CADデータを活用して金型検討、強度、熱解析などを行う以外に
前工程で品質安定化、コスト低減にむけて活用を検討した経験
■ 実績や成果
製品品質は前年比の3倍に改善(不具合は70%低減)、金型治工具の調達費用も1年間で
50%以上を低減する事ができました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
一番は自身の職場メンバーの意識の改革、これまでのやり方とは変える事の重要さを共有し
次は関連部署(マーケ部門、調達部門)などと進め方を変えるため、開発プロセスそのもの
を変えていくことを説明し理解してもらった
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
サプライチェーン、主要プレーヤーの知見あります。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
■ お役にたてそうと思うご相談分野
家電機器、スマートフォン、車載機器、などハード機器全般
■その他
地域: 神奈川県川崎市
役割: 開発マネージメント及び製品開発
規模: 開発部隊人員200名
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職歴
株式会社GNNテクノロジー
- エグゼクティブエンジニア 2021/6 - 現在
SMK株式会社
- 部長 2016/10 - 2021/6
富士通株式会社
- モバイルフォン事業本部/事業部長代理 1997/7 - 2016/10
NECプラットフォームズ株式会社(日通工)
- チームリーダー 1987/4 - 1997/6
このエキスパートのトピック
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スマートフォン市場の今後の販売方式などの動向についてについて話せます
¥52,000~■ 具体的な経験の内容 携帯電話機、スマートフォンの開発を通して新製品発売の際に全国の大手代理店との意見交換会を 行った、その際の販売促進方法など ■ 実績や成果 実際携帯電話機、スマートフォンを購入する際に予約して機種指名で購入するお客様は少なく、多くは店舗にきてから検討する方が多い、その際に自社製を進めてもらうために発売前に製品の詳細説明や販売目標をクリアした際のインセンティブについて詳細に説明、意見交換を行いました。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 地域により売れる機種が偏る場合があります。例えばは地方で過疎化が進んだ場所はシニア世代が多く、売れるのがほとんどシニア世代携帯である事など、その場合、インセティブが少なくなるなどありました。 この場合は、台数だけでなく新規に他メーカーからの乗り換えなどの場合についての奨励金をつけるなどをしました。 また品質が安定しない場合は販売に苦慮するという事もありました。ここには開発部隊が直接参加して販売店からの意見を聞き、必ず次の機種までに改善する事を約束なるなどを行いました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 スマートフォン、携帯電話の動向、知見、主要プレーヤー、部品のサプライチェーンなどの知見あり、それを 元にクライアントに説明しました。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL 開発機種の取材記事 https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/29/news030.html https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/376406.html https://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20070614/1000898/?P=2 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 スマートフォンの開発全般、業界動向、新素材の活用方法、通信技術など ■その他 地域: 携帯電話機メーカーの拠点にて/日本、関東 役割: 製品の開発責任者として新製品発売の際に半期に1度、販売代理店への説明会、意見交換会で経験 規模: 開発本部(1100名)自身のマネージメント人数(250名)
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窯業(ファインセラミックス)における事業開発の経験について話せます
¥52,000~■経験の内容 低温焼成セラミックス材を活用した、第5世代向け通信のアンテナ、基板のビジネス化の可能性 について相談を受けた。 これまでの携帯電話機、スマートフォン、タブレット開発の経験から搭載可能な基板面積、アンテナとしての 大きな検討、コスト検討の経験、またスマートフォンの開発経験からMPUの発熱問題への対応から冷却の 必要性を説明、コストや基板の大きさなどは具体的な数値を説明しました ■実績、成果 2010年から2016年までのスマートフォン開発から、無線特性改善のためにアンテナを 筐体にメッキする方式に変更して、空間距離を確保、アンテナ特性を改善した 今回のクライアントに関しては、スマートフォンは数量期待できるが、非常に実装面積が小さく 小型化要求が高い事、5㎜□以下、コストも50円以下程度であることを伝えました。 日本メーカーの場合、京セラ、富士通、ソニー、シャープの4社で年間1500万台程度なので 市場的にはLTCCをアンテナでビジネス化は将来性でみるとやや弱い事を説明しました。 LTCCの特性でみるならば、第5世代通信ならば、信頼性求められる自動運転、あとは 発熱の対策での放熱での提案の検討を進めました。 また、1社で検討する垂直統合ではなく、材料の供給をベースに考え、専業の部品メーカーと 組んで材料供給、製品化、販売は商社と組むなどスキームを考える事も提案しました。 ■業界構造など スマートフォン、タブレット、パソコンについては出身業界でしたので説明しました 現在の勤務先で車載系カメラ、電池でのメーカーより見積依頼を受けた経験あるので 数量やコストについて説明、車載カメラの技術的な課題を説明しました。 その他LTCCの応用範囲として想定されるサーバー、無線基地局、車載機器などに ついて、自分で資料作成準備して、説明、資料もクライアントにお渡ししました。 ■役にたてそうな分野 家電機器、スマートフォン、車載機器、などハード機器全般 サーバー、無線基地局 ■関連するURL:開発インタービュー https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1007/29/news030.html https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/376406.html ■今回のクライアントとの面談 クライアントの東京支社に出向き、約70分間面談して説明しました。 東京、千葉、神奈川、埼玉地区は出向き説明可能です。 関西、東海地区は電話会議説明は可能です。 関西メーカーの東京支社に出向き、TV会議で面談の経験もあります。 ■その他 地域: 国内、アジア地域 役割: プロジェクトマネージメント、装置設計 規模: 社内事業部門1300名での経験(所属会社;18万人)、クライアント:13000名従業員
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放熱材料のシミュレーション活用領域、今後のビジネスについて
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 携帯電話、スマートフォン、パソコンの開発 ■ 実績や成果 熱シュミレーションのチーム立上げと開発への応用 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 解析を始めた段階では数値が合わず苦戦したが、熱対策の効果を前の機種との相対比較で データを積み上げ精度をあげていき、応用領域を増やしていきました ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーンについて知見あります。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL 開発機種の取材記事 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/376406.html ■ お役にたてそうと思うご相談分野 電子機器開発、シミレーションの応用、など