熱工学、流体力学等の技術的知見を要する課題解決を支援しますについて話せます

■ 具体的な経験の内容
　・A社て、航空エンジンの設計・開発に従事。戦闘機用エンジン、練習機用エンジンなどを担当。
　・B社にて、セラミックスを用いた機器の開発を担当。熱交換器、高温集塵装置などを実用化。
　・C社にて、プラント機器（水素液化装置の開発等）を担当。
■ 実績や成果
　・A社では、当時戦後2台目の国産エンジン開発の一員（飛行性能試験の責任者）として参画。
　・B社では、ｾﾗﾐｯｸｽの特性を活かして、金属では利用できない領域での熱交換器等機器を実商化。
　・C社では、水素社会実現の鍵となる、水素液化プラントのプロトタイプ機を構造設計を担当。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
　・各社において、それぞれ前例のない難しい技術・製品開発にとりくむ機会を得ましたが、予定
　　通りに進まず、行き詰まることは多々ありました。その場合は、部署を超えて社内の専門性を
　　有する人材を含めたチーム作成を上層部に求め、そのチームの総合力により乗り越えました。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
　・航空宇宙学会、ASME、AIAA、騒音制御誌、各社技報、その他に40件程度の論文発表。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
　・熱力学、伝熱工学、流体力学等の工学的知識を要する設備・機器類の開発をお手伝いします。

■その他
地域: 兵庫・大阪
役割: 新規技術・事業開発プロジェクトの責任者（プロジェクトマネージャー／部長）
規模: 全社で数万人、事業部として2000人程度