中国事業のリスク・トラブル対策について話せます
実務の例:
・夜逃げ以外の選択肢がなくなった企業の救援と再生
・行き詰まった合弁の円満解消(売却・独資化・清算など)
・中国撤退のしんがり対応(残存資金の海外送金まで)
・お荷物だった拠点/部門を他国からも視察者が訪れるモデル拠点化
・経営幹部・組織ぐるみの不正の掃除(決定的証拠がないなか健全化を図る)
・知識経験ゼロの人事担当者の鍛練(管理部を統括する幹部に成長)
講演:
愛知大学でのビジネス講演、JETRO中国での講演、天津トヨタグループの経営者懇談会、三菱東京UFJ銀行の講演会、西青経済技術開発区の日本セミナーなど。
執筆:
TSR情報(東京商工リサーチ・中部版)・JIN誌・BizChina誌で定期連載中。コラムや不定期Letterは、帰国後も愛読いただく方が少なくない。共著に『海外進出ノウハウ 実例に学ぶ中小企業の国際化 2009年11月刊 つげ書房新社』。
セミナー・講演のテーマ例:
・日系海外現地法人の共通課題…「人と組織の共通四課題」
・新任駐在員のための「最初でコケないための新任時基礎講座」
・なぜお互いに分かりあえないのか…日中文化比較と相互理解の要諦
・成熟時代の現法管理…組織老化の錆に気をつけて
・中国事業の切所=人・組織管理の課題と解決の要点─なぜ日本企業は中国の組織管理に苦労するのか、労務撤退を防ぐには
・日本流・中国流の落とし穴
・人員削減・組織のスリム化
・現場部門の人員管理
・活力を維持する労務管理の基礎
・事例に学ぶ中国労務・人事の最前線
・労務問題に悩まされない組織づくり
・事例に学ぶ組織のトラブルと解決法
・低成長時代を迎えた中国で、どうスリムで筋肉質な経営に移行するか
・厳しい経営環境下でも継続的に利益をあげる組織づくりと人材活用
・重点労務課題と企業清算・縮小の話
・現地法人の整理・統廃合…移転・吸収合併・統括会社設置の利点と留意点
・人・組織の活用、中国流交渉の戦い抜き方
・日本企業が陥りがちな失敗・罠、これらに関わるシビアな実例解説など
関連情報
・https://www.daocrew.com(自社サイト)
・https://www.minnano-komon.com/kojimashoji/(みんなの顧問)
■その他
地域: 中国(日系企業の進出地域)および東名阪など
役割: 経営者として自社の運営、顧問・課題解決者として日系企業の課題解決支援
規模: 自社社員10名、クライアント規模・業種は10人未満から東証1部企業まで様々
プロフィール 詳細を見る
職歴
Dao and Crew Shanghai Ltd.
- 船長 総経理 2021/10 - 現在
Dao and Crew株式会社
- 船長 代表取締役 2017/7 - 現在
Dao and Crew Tianjin Ltd.
- 船長 総経理 2004/10 - 現在
株式会社UFJ総合研究所
- コンサルタント 2001/7 - 2004/7
株式会社フロントライン・ドット・ジェーピー
- コンサルタント 2000/10 - 2001/6
公益財団法人日本生産性本部
- 2000/1 - 2000/9
コクヨ
- 1996/4 - 1999/12