在庫処分には明確な戦略、指針、原因分析、カイゼン計画が絶対必要。いつの間にか在庫が増えて困ったら、まずご相談ください。

現在、在庫を起点とした経営改善、在庫≒キャッシュであるという考え方で、在庫状況の分析、在庫処分の計画策定・実務や、在庫過多に戻らない体制づくり、在庫ファイナンス支援を行っています。
いつの間にか在庫が増えてしまい、あわてて在庫処分などをご依頼いただきますが、急ぎで売却しようとしても二束三文にしかならず、また、自社の適正在庫が分からず、どの商品を、どのタイミングで、どのルートで売却することが、経営上 次のステップにつながるのか、を理解せずに現場に「処分しろ」と声をかけられるケースが多く、営業成績を追いかけている営業現場は、なかなか処分販売を積極的に取り組みません。
在庫過多が発生してしまった原因、中期的な財務インパクトの分析も含めて、経営者のコミットメントがなければ、主に在庫処分に係る目的・目標は達成できません。
また、在庫担保融資（ABL）への取り組み拡大が見込まれるものの、金融機関での対応も決して本格的とはいえない状況の中、経営者にとって事業に直結した資産を活用したファイナンスを理解し、今後の経営戦略と資金調達に応用するための知識は必須であります。このような、”事業に直結した資産である商品・在庫 × ファイナンス”の視点で、事業の活性化に貢献したいと考えております。

■パブリシティ実績
『新たな資金調達手法 ABL（Asset Based Lending）とは何か？』
『中小企業の資金調達における情報の役割』
『資金繰り完全攻略 〜 資金調達に有効な情報発信』

■その他
地域: 東京
役割: 在庫処分計画、在庫管理体制、経営管理体制、中期経営計画の策定・作成
規模: 売上10億円以上