外国企業との交渉成功術についてお話できます。について話せます
日本の携帯端末メーカ、通信事業者、及び自動車メーカ並びに車載メーカ等に向け、在籍した各外資系企業の製品・サービスを提供。クアルコム時代は売上高年間20億ドルを達成、維持。
• 主な顧客・パートナーは、自動車メーカ(トヨタ、ホンダ、日産等)及びTier 1車載メーカ(パナソニック、デンソー、アルプスアルパイン、三菱電機、アイシンAW、コンチネンタル等)、主要通信事業者(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク等)、及び携帯電話・IoT関連メーカ(ソニー、パナソニック、京セラ、シャープ、富士通等)。
• 契約交渉、価格交渉、供給対応並びに品質対応を主導。最前線の支社部隊及び本社の各関連組織(法務、財務、サプライチェーン、技術、品質保証等)と連携。米本社において日本地域を代表し、日本地域に対して米本社の意思を代表。
• クアルコム社では、同社初となる車載インフォテイメント供給契約をパナソニックと締結。同社として初めて、自動車関連業界の通例に準じた損害賠償規定を盛り込み(従来の同社の携帯電話向け特化した契約書には存在しなかった)、同時に技術サポートの対価契約も締結。
外資系勤務時代を通して幾多の日系取引先企業との契約交渉に外資側として携わり、言葉(英語)以前の問題として、日系企業のビジネス交渉のやり方、スタイルが、外資側に上手く伝わらない・日系企業側自身に逆効果になる場面を多々目にする。その経験に基き、日系企業が如何に外資系企業とのビジネス・契約交渉で渡り合うか、自社の利益を確保するかを、外資側にいた人間としてアドバイスします。
■その他
地域: 米国
役割: 日本地域営業責任者
規模: 社員数3万名(全世界)
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職歴
Trillium Secure, Inc.
- Senior Director, Japan Business Development and Strategy 2018/10 - 2019/3
Qualcomm Inc.
- Sr. Director, Sales 2000/9 - 2018/6
日本ルーセント・テクノロジー株式会社
- 事業開発/Director 1999/8 - 2000/9
日本BT株式会社
- 戦略開発部長 1998/3 - 1999/7