国立大学における試薬・備品購買プロセス改善（予算管理、統制強化）についてお話できます。

■プロジェクト内容
不正発生リスクの低減、よりタイムリーな予算管理及び間接作業の削減を目的とした、試薬購入データインターフェース機能開発をする。

■具体的な経験内容
予算管理及び購買業務設計、システム設計開発リード

■ 実績や成果
予算執行状況が月次で認識できる状態から、日次で認識できるように変革させた。（予算超過を防ぐ仕組みを構築した）

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
新システムを導入するに当たり、教授をはじめとする研究者への理解を深める点などに苦心したが、効果を定量的に示すことで納得してもらった。

■業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
日本における製造業（輸送機器・陶器）、アパレル小売、洋酒販売の主要プレイヤー及びバリューチェーンについてはお話しできます。

■お役にたてそうと思うご相談分野
・棚卸監査の効率化
・子会社事業の本社への移管
・業務委託契約
・SAP導入知見（国内及び海外）（FI/CO/MM/SD/PP/BW）
　※構想策定～実現～フォローフェーズいずれもご相談可能です。
　※海外はインド、タイ、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、イギリスに対して導入経験があります。
・大学における予算管理及び、購買プロセスにおける統制強化
・Webシステムを利用した学術論文誌の編集プロセスの効率化

■その他
地域: 日本
役割: 予算管理及び購買業務設計、システム設計開発リード
規模: 職員・事務スタッフ数900名ほど