精密加工における研究開発の経験について話せます
¥30,000~
保有の基礎技術を応用した商品開発及び開発品の性能評価を行い改善点、他社に無い特徴を明確にし差別化を図る。評価に関しては定量評価を行えるシステムを構築するところから始めた。
保有する基礎技術が他社に比べ相対的な位置を認識できていないケースが多いのでまずこれを明確に示すことからあ始める。次にこれを活かせる商品の例を示し試作評価を行う。評価するシステムが無い場合が多いのでこの評価方法も合わせて開発する。
自社商品の特性を理解できていない場合も多くあり後任者でも判るように報告書の形で残す必要性も理解してもらう。
開発はもの、技術を作り出せば終わりではなくこれを報告書に残すことで完了となることを理解してもらった。
これにより技術の伝承が行えるようになった。
■その他
地域: 埼玉県
役割: 開発責任者
規模: 5名