農場における堆肥製造&研究開発、プラント設計の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
地域: 日本 山口県
役割: 開発〜テスト〜商品化まで
規模: 8名

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氏名:開示前

1996年〜現在 農業生産法人(有)梶岡牧場 取締役
肉用牛500頭規模のキャパシティの黒毛和牛牧場で、発酵飼料製造に始まり、繁殖〜肥育〜自社直営レストランまでの一気通貫、垂直統合経営を行っております。
『梶岡牛』という個人ブランド牛として、部分肉の販売はもちろん,加工品の開発を行い,国内のホテルやレストランへの納品及び自社ECサイトにて販売はもちろん,海外への輸出にも関わっております。
ブランド牛としてのクオリティコントロールを詳細な牛群管理を行うため、AI&クラウドを利用した牛群管理システム『Farmnote』のアンバサダーとしてローンチ前から開発をサポートする傍ら、畜産のデータ活用など実務経験をベースにした知見で、国立大学獣医学部のデータサイエンス分野の学外講師や、畜産・堆肥製造に関わるコンサルティングも行っております。
 また,牧場の畜糞等を原料に山口大学農学部と発酵有機質肥料&微生物資材の共同研究・開発を行い商品化。製造・販売を行い、全国の有機JAS認証農家をはじめ、篤農家といわれる野菜農家、米農家等へ出荷、高品質な農産物の生産を支えております。
 あわせて,堆肥をキーにした『儲けられる農業【技術】経営者』を育成することを目的に『山口BLOF(BioLogicalFarming)理論研究会』を主催し、新規就農者を含む60名の農家と共に「山口から農業維新を!」を合い言葉に奮闘中。次世代有機農業技術『BLOF理論』の資材供給および技術指導等でサポートもしております。

・畜産クラウド牛群管理システム『Farmnote』アンバサダー
・JOFA次世代有機農業技術養成講座『山口BLOF理論カリキュラム』主宰 (受講生60名)
・家畜人工受精師
・家畜受精卵移植師
・食品衛生管理者
・家畜商免許
・山口県農業法人協会 理事
・美祢市総合計画審議会 委員
・(一社)美祢市観光協会 理事
・山口県指導農業士 他

詳しくはこちらで。
↓↓↓
https://kajiokagyu.jp/


職歴

社名非公開

  • 理事 2013/4 - 現在

農業生産法人(有)梶岡牧場

  • 取締役 1996/4 - 現在

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