販売/営業間の情報共有の為のSalesForce導入事例についてお話できます。
■ 具体的な経験の内容
SalesForce導入の為の社内コンセンサス⇒サービス選定⇒与件抽出⇒要件定義⇒システム構築⇒運用体制構築までを経験しました。
■ 実績や成果
販売スタッフ負荷軽減/担当営業負荷軽減。市場の最も鮮度の高い情報をいち早く社内に届ける事が出来、意思決定の速度を早める事が出来ました。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
事業部内業務のIT化による業務効率化という大きなテーマに対して与件抽出の為に社内アンケート調査を実施しUCIネットなどを使って優先順位を定義しました。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
古い業界の為IT化が進まず会話がかみ合わない事も多く苦労しました。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://www.salesforce.com/jp/
こちらのソフトの導入に関しての経験が主となります。
■ お役にたてそうと思うご相談分野
幅広い導入経験があるわけではありません。ソフトの特徴を網羅しているわけでもありません。
ただ販売と営業とマーケティング本部をつなぐ為、またそのような活動が出来てないとお考えの企業様に対して経験談からアドバイスは出来ると思います。
■その他
地域: 東京
役割: 社内システム担当者と共同でシステム導入の主担当として企画立案から導入まで。
規模: 2万人規模企業の中の最も大きな事業に携わっています。
プロフィール 詳細を見る
職歴
Small and Medium Enterprise Management Consultant
- 流通戦略 2016/4 - 現在
このエキスパートのトピック
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SNSを使った売上増の事例紹介が出来ます。またSNSマーケティングのKPI設定など売上に繋がる運用経験も豊富です。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 2010年Facebookアカウント立ち上げから、ベンダー選定 広告運用 小売り連携 2014年instagramアカウント立ち上げ、instaキャンペーン各種。現在はグループ会社のアカウントオーナー含め事業にかかわるSNSの意思決定コントロールも行っています。 ■ 実績や成果 フェーズやアカウントの狙いやトレンドによって指標が早い速度で変わっていくSNSですが、それぞれの失敗談も成功事例も多くあります。現在は広告で拡散にブーストをかけて店舗誘導をしてコーナーを作って接客をし売り上げを獲得するというのが、最も効果のある手法だと考えています。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 社内に知見のあるスタッフが全くおらず、理解を求める為の資料作りやKPI設定など、非常に苦労しました。 一度資料を作って社内展開してから比較的スムーズになっていますが、まだまだ理解の薄い分野なのでコンフリクトは発生しがちです。何度もアタックしているからこそ担当者の苦労が見えてくると思います。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 古い業界なのでSNS理解は非常に薄いです。その中で効果的な意思決定を運用するための戦略策定などの経験は豊富です。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL 特にありません。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 オーガニック投稿だけではなく若干でも広告予算を取って効果的に売り上げにつながるマーケティング活動を実施したいと考えてる担当者の方には協力できると思います。またベンダー選定などもアドバイスが出来ると思います。
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販売一次データを加工し、誰でも更新できる詳細データをエクセルで構築できます。
¥30,000~■具体的な経験の内容 小売りチェーンの本部から頂く一次データを保存するのみで分析に使いきれず、結局アナログ作業だったところを一次データを貼り付けるだけでマクロやピポット(アクセスでも可)を使い、誰でも更新できるようなテンプレートを幾つも作ってきました。 ■実績や成果 本部データを受け取っても結局小売りスタッフからの情報を元に販売活動の課題解決を行っていたが、定量データを構築する事でデータマイニング効果が得られ個店別のトレンドや仮説を作れるようになりました。それらを踏まえたうえで担当者との商談に移行できるので商談効率が上がりひいては売上向上にも繋がりました。 ■そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 更新の容易性を担保するために知見の薄い人でも作業できるような仕組みを心がけました。 また細かいマクロで作業負荷を減らすなど、多くの人が閲覧できるようなデータに仕上げました。 ■業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 百貨店など含む老舗企業は販売実績を紙でやり取りする事も多く、実績が分析できず社内を駆け巡る資料になっていませんでした。SalesForceなど導入している企業は無縁の話かもしれません。 ■関連する論文やブログ等があればURL 特にありません。 ■お役にたてそうと思うご相談分野 前述しましたがデジタル管理が進んでいる業界は不要な考え方だと思います。が、まだまだアナログ寄りの業界もたくさんあると思います。システムで解決するのではなくノウハウで解決すればコストも抑えられるしシステム導入前のTESTにもなると思います。
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Googleフォームを使った独自の手法で、小売市場の反応を的確に捉え社内の意思決定を正しい方向に導きます。
¥30,000~■ 具体的な経験の内容 小売りに派遣している販売スタッフが現場で得た情報を最大限生かすために、DI値を参考にした独自の手法でスマホを使って市場トレンドを可視化させます。 ■ 実績や成果 トレンドを可視化させるとマーケティング活動の反応を売上以外の手法で感じる事が出来、販売活動のどこに問題があるか?マーケティング活動の精度は良いのか?社内の共通言語として意思決定のヒントになり得るスコアを作り出せます。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 販売スタッフの入力負荷を軽減し参加意識を高める為の情報出しを工夫しました。しかし大きな課題という程ではありません。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 自社の直営店がなく、スタッフのみ派遣している事からスタッフの感じた鮮度の高い市場情報をどの様に可視化をさせるか?がポイントでした。古い業界の為スマホを持っていないスタッフもいたのでシンプルな構造を心がけました。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/statistics/h13.htm/ この仕組みを応用しています。 ■ お役にたてそうと思うご相談分野 小売りに人材を派遣しており彼らの鮮度の高い情報を社内に回遊させたい。派遣していなくてもパートナーシップが強く協力いただけるなら可能。小売りの本部様も活用いただけると思います。