大手企業におけるオープンイノベーションの適切な目的と実行および推進の課題について話せます
■ 具体的な経験の内容
以下の2つの業務から全社横断のオープンイノベーションを推進
・アクセラレータプログラムの導入・立ち上げ・推進における全社横断の新規事業の創出
・VC等とベンチャーの目利きやソーシング、業界の動向調査等による新規事業やオープンイノベーションの推進
・オープンスペースの立ち上げや社内外の共創イベントの推進
■ 実績や成果
研究開発(IoT、クラウド、AIなど)、営業、マーケティング、経理など様々な分野における社内外のオープンイノベーションを推進。他社との協業件数を大きく増やした
■ お役にたてそうと思うご相談分野や取り組みの課題など
オープンイノベーションとはそもそもなにか。なぜやる必要があるのかという具体的かつ根本的な内容についての知見があります。たとえが以下のような知見があり、ご相談いただく方の会社や組織状況に合わせて取り組みのポイントなどをご説明可能です。
・デジタル化が進み、UIや作業効率が大きく向上する中で、非ITおよび非技術部門の知見が乏しく、導入しても各担当や組織の成果にならない場合、過去の業務方法に縛られてしまいます。また、仮に導入したくとも知見や提供会社を知らず、ハードルが高い為、推進しきれません。
こういった非ITおよび非技術部門(間接部門含む)がオープンイノベーションというプロジェクトの中でデジタル技術の知見や各社の取り組みの共有から改善を図っていく、または社内外から提案を受けて改善していきます
・大手企業の場合、売り上げや利益を上げる場合、新規事業への着手より既存業務の改善やマーケティングの強化の方が効率的なため、着手が難しいのが現状です。更にサービスの開発と営業は他の部門であり、新規マーケティングやトライアルも非効率です。オープンイノベーションというプロジェクトとして社内外の技術や市場、他社動向を把握し、更には他社と連携・活用したスモールスタートでのトライアルやサービスローンチをさせ、更に自社サービスと連携することでサービス拡充にもつながります
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
■その他
地域: 東京
役割: 新規事業やオープンイノベーションの推進リーダー
規模: 16000人