オフショア(システム開発・BPOなど)
現在、ベトナムを中心にオフショア(開発とBPO)を展開しています。
基本的には、当方自身がPMという形で受託開発を中心に対応させていただいています。
日系とローカルの両企業にコネクションを持ち、ブリッジとしての役割を担いながら業務に従事させていただいております。
開発ケースによっては、お客様のニーズに沿った人材を採用しラボ型でご提供することも可能です。
主な実績としては、現地法人設立から採用および開発体制の構築といったスタートアップ、現地へ赴きPM代行として開発チームの管理および日本側との調整、ブリッジSEなどを行っております。
また、自身の案件に関しては基本設計までを行い、現地メンバーの管理を含め全体的な開発プロジェクトを管理しております。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年から2011年まで主に中国の方でシステム開発を行って参りました。(主に日本国内での対応が中心でしたが、大連へオフショアとしても対応実績あり)
2013年から2014年は、ベトナムのラボ型の営業を中心に、サラリーマンをしながら受託開発を行い、ベトナムでの開発にシフトして参りました。
2015年以降は、現地の人材交流(友人)を介して、システム開発および技能実習生の支援を行いました。
その後、案件によって日系のオフショア開発会社のメンバーを活用させていただいたり、現地法人メンバーを活用させていただいたりと使い別けをしながら開発を展開して参りました。
他、日系の現地法人立ち上げでは採用から開発チームの作成、営業および管理を行き来しながら約1年ほど対応して、現在は業務委託中心にPMまたはブリッジとして開発業務を支援致しております。
どちらでご経験されましたか?: 中国の方では、企業には属していたものの契約的な面で自身の利益向上の手段として外国籍人材およびオフショアを活用して参りました。
ベトナムに関しては、ラボ型オフショアで急成長している会社で経験させていただきました。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 常識と思っていることが通用しないときがあるので、目標を明確にしたり物事を置き換えて説明するなどして理解できるまで根気よく依頼。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 自分自身の経験談でも誰かの役に立っていただければ良いと思います。
欲を言えば、築き上げた海外コネクションを必要としていただけるところがあれば共有してビジネスさせていただきたいと思っています。
地域: ベトナム(ハノイ、ホーチミン)
役割: 現地法人代表、
規模: 拠点立ち上げ~30名、マネジメント(~50名)