日本本社専務取締役、米国子会社社長、国内外営業本部長

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
海外進出方法、海外子会社管理、国内外販売戦略、新規事業立ち上げ
■ 実績や成果
売上規模$9千万、営業利益$240万の企業を5年で、売上$2.75億、営業利益$1.6千万に成長させた。(含む、M&A)
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
従業員のモラルの悪化、弱い営業力等の課題を、思い切ったトップ経営層の刷新、営業体制の見直しを実施。
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野
会社、販売体制、海外進出方法等の問題点の指摘及びその解決策の提示
まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: NY、米国
役割: マネイジメント経験、現地営業
規模: 合計1000名

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氏名:開示前

之までの主な経験および達成事項
1、国内市場中心の企業を、世界業界トップ企業に成長させる過程において経営中枢メンバーとして貢献。
  経営の中枢メンバーの一人として、入社当時年商約30億円の企業であった企業を、最大時、世界14カ国、従業員数で600名で全子会社26社に及ぶ海外子会社網の構築、国内外の営業展開を指導し、同社の関連する粉体処理機械業界では、世界でトップの企業としての位置を確保する事に成功した。
2、事業リストラの推進による会社再建及び収益拡大を図った。
  90年後半の景気後退、製品の成熟化、企業経営思想の一貫性の不足等の理由により、収益悪化していった海外子会社の経営再建の前線に立って、事業リストラを二度に亘って実行し、大幅な人員削減と同時に固定費の削減、コスト意識の徹底を図り、会社再建を果たした。   又、別の企業においても、08年のリーマンショック不況時に、正社員の約10%に当る中堅社員を対象に希望退職制度を導入し、固定費の削減を図ると同時に、会社の過去の成功体験に浸った従業員のぬるま湯体質の意識改革を実行した。
3、M&A業務の遂行及び買収後の被買収企業のスムースな会社経営
  1982年から1991年までに、合計11回に及ぶ海外関連企業の買収作業に、経営の中枢メンバーの一人として参加し、その後、買収後の被買収企業の現地経営責任者として、現地企業に日本本社経営方針の徹底を図り、スムースな業務遂行してきた。

4、国内外で、マーケテイング戦略を導入し積極的営業の強化を行った
  其れまで、技術性の高い製品を開発すれば、販売可能といった技術偏重思想が、蔓延していた企業思想を変革し、マーケテイング戦略に基ずく販売力の強化を図り、売上拡大に貢献した。

5、海外販売網の強化、構築 
 30年以上に亘って、異業種の三社において、海外販売強化の為、現地競合相手等のM&A、或いは自社販売会社の新設等、世界各地の販売網の構築に携わって来た。
5、チーム・マネジメント思想の導入と従業員モチベーション向上
収益力の低下と共に、責任感や、顧客へのサービスクオリティーが低下する中、会社の問題点の実態を調査し、これら問題点の除去、業務の効率化、責任の明確化を図る事により、従業員のモラル向上を図り、会社再建を果たした。
又、一方で大幅な人員削減を実施したが、残った従業員のモラル維持の為、全従業員とのメンバーとの個別面談、定期会議の新の新設などを通じ、従業員のモチベーション向上に努めた。
現在
20014年4月以降 経営コンサルタントとして活動中。
主なる活動;
1、中小企業経営・営業支援。
2、中小企業販路開拓、経営支援等を行うNPO法人に参加ボランテイアとして
  これ等業務遂行中。
3、中東UAEの鉄鋼加工メーカーの日本での代理店業務。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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