総合商社における事業開発の経験について話せます

エキスパート

氏名:開示前


2007/4に住友商事に新卒で入社後、9年間強、非鉄金属資源を取り扱う事業本部に所属し、クロスボーダーの事業開発を担当。

●2007/4~2010/3:海外鉱山会社M&Aを推進する部に配属。投資先候補のリスト化、デューデリジェンス、企業価値評価を担当。米国の鉱山会社への4,000万ドル投融資実現に貢献

●2010/4~2012/5:銅製品のトレードビジネス(輸出販売)を行う部に異動。主に台湾・中国向け案件を中心に、従来取引より利益率が70%高い新規取引を立案・推進。2年間で粗利益を20%増加

●2012/6~2013/12:米国デンバー駐在。新規事業開拓を担当し、ゼロから新規トレード取引を5件成約、粗利益150万ドル増加・単体業績黒字化に貢献。南米ボリビアの投資先鉱山会社の経営支援にも従事し、KPI高度化に貢献

●2014/1~2016/8:帰任。南米チリの投資先鉱山会社の経営支援及び追加投資判断に従事。年間8億ドルの支出を管理する予算体制の整備、約5億ドルの追加投資の経営判断支援に貢献

2016/9より1年間、私費で英国ケンブリッジ大学・経営大学院に留学し、MBA取得。

2017/9よりパーナルモビリティの開発を行うPre-IPOスタートアップ企業WHILLにVP Business Development (Europe) として入社。責任者としてゼロから欧州事業立ち上げを推進中。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

2007年4月、住友商事に新卒で入社。9 年強、資源事業(主に鉱山ビジネス)に従事。米国デンバー駐在期を含め、主に北米/南米における新規事業開発(鉱山会社 M&A・金属資源トレーディング)および投資先鉱山会社バリューアップを推進。米国鉱山会社への新規 40 億円投融資、新規売買取引 8 件成約(粗利益 2 億円計上)、従業員 1000 名超の鉱山合弁事業の年間予算策定などの実績

2016年8月、住友商事を退職。私費で英国ケンブリッジ大学に留学。MBA 取得。プログラム内外で日英ハードウェアスタートアップ 3 社の経営コンサルティング(市場開拓戦略立案)を実施

2017年9月、当時 Series B(累計調達額 30 億円/従業員約 50 名)のハードウェアスタートアップWHILL に入社。事業責任者としてゼロから欧州市場を開拓。2018 年 11 月、オランダに現地法人を設立。社長として赴任。従業員 10 名強の多国籍(5 カ国籍)チーム、10 カ国以上をカバーする販売・物流・アフターセールス網を立ち上げ。法人設立から 1 年でハイエンドなパーソナルモビリティの累計販売台数 1000 台を達成。任期中、従業員定着率 100%。Series C(50 億円)、Series D(金額非公表)に貢献

2022年1月、米トップVCのKleiner PerkinsとLightspeedがリード投資家である米ユニコーンRobotics/AIスタートアップDexterityに、米国外/日本第1号従業員として入社。住友商事との総代理店契約の交渉をリードし、契約締結を実現。日本現地法人を設立し、エンジニア2名を採用。初期の販売促進・オペレーション体制を確立した上で、佐川急便との間で、日本の物流業界で過去最大規模の現場実証契約に合意・契約締結し、約6億円のフィーの支払いを受ける。また、販売サイドのみならず開発サイドの業務にも従事し、産業用ロボットの老舗企業である重工企業に、同社史上初めて、製造業向けではなく物流業向けにカスタマイズしたロボットを、Dexterity用に開発・製造してもらうことに合意・契約締結(開発費支払いなし)


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック