研究/開発/設計の合理化、効率化についての方法論について話せます
30代でタグチメソッドを習得して以来、実験で失敗したことがない。
企業内での導入の方法、手順についてもお話し可能。
また企業によっては他の手法の方が効果的な場合があり、その場合についても最も有効と思われる方法をアドバイスできる。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1979年から2009年まで30年間設計、開発、研究までを経験、さらに2009年からはそれらのコンサルタントを経験した。
どちらでご経験されましたか?: パイオニア株式会社の光ディスクおよびプラズマディスプレイパネルの設計、開発、生産技術部門および社内コンサルティング。その後独立コンサル。
その時どのような立場や役割でしたか?: 担当者からリーダー、管理職として。最後は社内指導。現在も製造企業をコンサルティングしている。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: タグチメソッドを使った開発/設計の効率化
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 必死に開発しているのに良い技術が実現しない。コストが下がらないと感じている技術者、管理職。
この分野は今後どうなると思いますか?: タグチメソッドを利用して開発/設計の合理化を実現する企業が増えている。工学部で教える大学も増えてきたので、10年もしたら常識的な方法になる。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 個人でコンサルティングする時の標準報酬額が20万円/6時間。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: プロセス条件の不安定性が問題で、毎日最適条件が変化していた。タグチメソッドで安定性の高い条件を確実に開発し、コストも下がった。
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職歴
社名非公開
- 代表 2009/12 - 現在
社名非公開
- 代表取締役 2011/10 - 2021/4
社名非公開
- 担当課長 2008/4 - 2009/9