産業用機械の事業戦略についての経験について話せます
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1997年から2006年
どちらでご経験されましたか?: パイオニア株式会社の事業開発室
その時どのような立場や役割でしたか?: 前半はディスク生産装置の営業課長として既存設備の販売戦略策定と実行、後半は事業開発室長として新規設備を開発して販売するまでのマーケティングを企画した。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 総合研究所で研究開発していた世界先端技術を製品化して販売まで実現した。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 世の中にない製品だったため、需要先が不明だった。多くの関係者に面会して需要を創造していった。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ユニークな技術を持ちながら、事業化に困っている管理職、経営者。
この分野は今後どうなると思いますか?: 情報の伝達が早く、新興国の技術力向上が目覚ましい今日、新しい技術を事業化する必要性は大きくなる一方で、マーケティングの知識が必要。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 個人でコンサルティングをする場合の標準報酬額が20万円/1日(6時間)
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職歴
社名非公開
- 代表 2009/12 - 現在
社名非公開
- 代表取締役 2011/10 - 2021/4
社名非公開
- 担当課長 2008/4 - 2009/9
このエキスパートのトピック
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コンテンツマーケティングベースの事業開発について話せます
¥50,000~■背景 在職中に技術関連で専門性の高い記事を大量に公開し、多くの製造業従事者がアクセスし、会員登録してくれたことが売上増大につながりました。 ■話せること 技術とは違う分野であっても、価値の高いコンテンツを少ない費用で大量に収集、公開することでアクセスを誘引し、会員登録を促進するノウハウには共通するものがあります。 この点につきお話しできます。
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研究/開発/設計の合理化、効率化についての方法論について話せます
¥30,000~30代でタグチメソッドを習得して以来、実験で失敗したことがない。 企業内での導入の方法、手順についてもお話し可能。 また企業によっては他の手法の方が効果的な場合があり、その場合についても最も有効と思われる方法をアドバイスできる。 ■その他 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1979年から2009年まで30年間設計、開発、研究までを経験、さらに2009年からはそれらのコンサルタントを経験した。 どちらでご経験されましたか?: パイオニア株式会社の光ディスクおよびプラズマディスプレイパネルの設計、開発、生産技術部門および社内コンサルティング。その後独立コンサル。 その時どのような立場や役割でしたか?: 担当者からリーダー、管理職として。最後は社内指導。現在も製造企業をコンサルティングしている。 一番誇りに思う成果はなんでしたか?: タグチメソッドを使った開発/設計の効率化 どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 必死に開発しているのに良い技術が実現しない。コストが下がらないと感じている技術者、管理職。 この分野は今後どうなると思いますか?: タグチメソッドを利用して開発/設計の合理化を実現する企業が増えている。工学部で教える大学も増えてきたので、10年もしたら常識的な方法になる。 謝礼金額の根拠はなんですか?: 個人でコンサルティングする時の標準報酬額が20万円/6時間。 一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: プロセス条件の不安定性が問題で、毎日最適条件が変化していた。タグチメソッドで安定性の高い条件を確実に開発し、コストも下がった。