大規模スマートシティの事業企画経験談を語れる数少ない人間ですについて話せます
パナソニック株式会社本社部長職として、1,000世帯の藤沢サスティナブル・スマートタウン(略 藤沢SST)の戦略立案と渉外責任者を6年間行いました。
省CO2、今の言葉では「脱炭素」の先駆け事例の一つです。なぜなら、国土交通省が推進する「住宅・建築物省CO2先導事業」に、藤沢SSTが採択されているからです。
藤沢SSTでは、機器による街の制御だけでなく、ご入居される皆様と協力した、創蓄連携システム・HEMSや、インターネットによるエネルギー消費調査・アンケート・ヒアリング・計測なども推進しています。
:国交省、環境省、経産省、総務省、慶応大学、三井不動産、アクセンチュア、東京ガス、NTT東日本、三井住友信託銀行、ベンチャー企業との協業を実現し、世界有数の大規模エコタウン新規事業に成功。
現在、大手コンサルタント会社のスマートシティアドバイザーも行っています。
■その他
地域: 日本、藤沢市 藤沢サスティナブルスマートタウン
役割: 戦略立案責任者、渉外責任者
規模: 総工費700億円、プロジェクト関係者500名。出資会社10社。
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職歴
農林水産省
- プロデューサー候補 2015/9 - 現在
ピーディーシー株式会社
- 顧問 2015/1 - 現在
経営パワー株式会社
- 社長&中小企業診断士 2015/1 - 現在
ミモザ株式会社
- 非常勤 取締役 常務取締役 企画本部長 2020/9 - 2022/6
国立大学法人山形大学
- 産学連携教授 2016/5 - 2016/10
パナソニックホールディングス株式会社
- 事業企画部長 2010/11 - 2014/12
- 部長 2010/11 - 2014/12
- NTTグループアライアンス総括部長 2007/4 - 2014/12
- 部長 1981/4 - 2014/12
- 課長 2002/4 - 2006/7
- ルート営業部 課長 1989/12 - 1999/12
- 社長 1993/6 - 1998/3
このエキスパートのトピック
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コンソーシアムや複数企業が参画する研究会等の設立や運営方法について話せます
¥70,000~■背景 前職にて、新規事業を28歳(1987年)から早期退職55歳(2014年)まで担当。新規事業は、社外との連携が必須であり、いろいろな形態で、呼び方がまちまちだが、コンソーシアム/プラットフォーム/フォーラムを設立し、ビジネス化に向け実行。 ■話せること 複数の大規模コンソーシアム設立の経験があります。 経験数と規模では、コンソーシアム設立日本一と自負しています。 御社が検討する構想案をお聞きすれば、実体験を踏まえて設立形態別のメリット、デメリットを具体的にお話しできます。 1)世界初の「放送と通信融合サービス」のコンソーシアム事務局長に就任(前職にて2000年コンソーシアム設立~2003) 2)世界初、光回線を使ったハイビジョン動画配信サービスの事業性検討座長(2004~2006)に就任。 メーカー4社をコアに事業会社設立に結び付けました 3)世界に誇るスマートシティ「藤沢サスティナブルスマートタウン」の事業企画と官公庁渉外責任者(2010~2014年12月)に就任 4)農林水産省「知の集積と活用の場」(日本最大の4,000農業関連組織が加入)に、大手通信会社に、産学官連合でプラットフォーム/コンソーシアムの立ち上げを提案し、岩井がプロデューサーとして設立。民間企業、大学4校、(国研)農研機構など14組織に拡大中(2021年~2023年) 5)一般社団法人IPTVフォーラム設立を前職で担当(2007年~2009年)
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デジタルサイネージ業界やビジネスモデルについて話せます
¥70,000~■背景 デジタルサイネージという言葉が、日本に広まる以前から、デジタルサイネージ専業のベンチャー企業を支援しています。 そのベンチャー企業とは、デジタルサイネージ業界No1のピーディシー株式会社です。 松下電器産業の社内ベンチャー制度で設立された2001年から、松下電器産業の出資元組織の企画責任者として支援。 2015年1月からは現在も、岩井が創業した経営パワー株式会社の顧問先として経営支援をしています。 2000年代前半は、デジタルサイネージ関連のセミナー講師も複数回経験しました。 ■話せること デジタルサイネージ業界20年間の推移や、複数社のビジネスモデル、業界動向をお話しできます。
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新規事業担当者の「新規事業基礎力向上トレーニング法」について話せます
¥50,000~ある日上司に呼ばれて、「君、今度は新規事業推進を担当してくれ」と言われたら、お声がけください。 新規事業テーマを決めることを外部のコンサルタント会社に依頼することを発想しがちですが、並行して、ご自身の新規事業推進スキルを向上しなければ、成功への道を歩めません。 スポーツの世界を想像してください。プロは練習したからプロになれたのです。 ビジネスの戦場はプロが本気で取組んでいます。基礎力(武器、強み)が無い社員が立ち向かっても勝てるわけがありません。 岩井が20年以上取組んでいる『テレビメモ術』研修と通信教育があります。 note記事 https://note.com/toshihito_iwai/n/nead9f9f668b8 私が、2015年に「事業化プロデューサー」として創業してから、現時まで継続して、各社の経営パワーとして貢献できる理由が、このトレーニング法にあります。 このトレーニングノウハウを身に付ければ、新規事業アイデア創出や、事業推進策に困ることはありません。ゆえに、成功確率が格段に向上します。 ◆岩井取組記事 https://shareboss.net/p/boss/toshihito-iwai/