シード・アーリーステージのスタートアップにおける事業の状況に応じた、打開策や成長施策について話せます
¥30,000~
某外資コンサルティングファームで、大企業~ベンチャー企業まで幅広く、新規事業構想~立上げ、オープンイノベーション推進、グロース支援を行っています。
(他ファーム時代含め、8年弱の経験)
米国チームとの連携により、シリコンバレーの起業やグロースのノウハウを日本企業向けにアジャストし、アドバイスだけでない伴奏型のサービスを開発し、
本質的支援を心がけて実践しています。
日米のスタートアップの経営に関する知識をベースとした、経営課題の解決方法や成長施策についてお話しできます。
■ その時どのような立場や役割でしたか?
コンサルタントとして、企業全体像を外部視点で見ながら、課題設定~実行までマネジメントをする立場
■ 一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?
「【漸進的成長を目指すこれまでの経営】=中長期の戦略・計画を立て、それに向けて社内リソースを充実させ、効率的な実行を進める」から「【飛躍的成長を目指す新たな経営】=外部リソースの取り込みを前提とし、多様な実験・学習の中で実行していく」への改革を進める中で、ビジョンの在り方からビジネスプロセスと仕組み、組織風土・制度まで、”変化への反対意見”を乗り越えながら実現をしていくことが課題でした。
これには、企業独自の歴史・文脈に沿って、”WHY”を伝え続けること。また、目指す未来を魅力的で具体的なものとして表現し、6割以上の社員に腹落ちさせること。そして、一人ひとりの心理的反発と向き合い、即時・丁寧な対処を繰り返すこと。これらをマネジメントしながら進めることで苦労の末に乗り越えてきました。