教育(高等学校教員経験、検定団体職員経験)におけるカリキュラム改善、教員研修、生徒募集、検定実施による学校支援について話せます

エキスパート

氏名:開示前


★学校法人正則学院 正則高等学校/英語科教諭(正教員)として
1998年4月 - 2007年3月 勤務
英語科教諭・ホームルーム担任 1998年 4月 - 2007年 3月
・2001年より男女共学化に伴い、教科学習強化の一環として、「英検全校実施」を企画立案および実行を行うプロジェクトのリーダーを務める(英語科教科主任)
・数十人の英検受験者数を各回1000人レベルまで引き上げる
・3か年間固定持ち上がり制のクラスを3回卒業させ、偏差値50前後の入学生であってもMARCH+Gクラスの現役合格を達成させる
・生徒募集プロジェクトに参画し、常に予定数を超えての生徒募集を行うことに寄与。

★公益財団法人 日本英語検定協会正社員として
2007年4月 ~ 2017年5月勤務

・学校教員経験を生かして、英検準2級・2級の問題作成を担当
・人事、労務、総務のマネジメントを担当。
・2011年春の震災においては、BCP対策室のリーダーとして、事業継続案立案及びマネジメントを担当。検定団体にとって紙の不足が決定的に事業存続に支障をきたすところであったが、広範なネットワークを駆使して無事調達。同年度の検定実施を無事に終了させる。
・課長着任後、まずは、定例化、恒常化されていなかった新卒採用、中途採用の定例化を実現。また着任期間はすべて採用担当リーダーを経験し、その期間の新卒採用はすべて内定辞退者0および入社3年以内の退職者0を達成。要件定義~採用活動~採用後フォローにおける「きめ細かいのフォローが定評」との声をいただく。
・また、定期開催されていなかった「職員向け研修の開催」を実現。職員の実態に合わせながらも一歩引き上げていく研修を実施し、職員からの満足度90%以上を達成。(終了後アンケートによる)
・またコンプライアンスの高まり、レピュテーションリスクの低減を期して、就業規則、人事制度大改編に着手。1年半余りのレビューを経て、2013年春に改定実現。現在もそれらの規則・制度が生き続けている。
・2013年春には、若手職員の育成を期して「キャリアサポートセンター制度(メンター制度)」を実現。「職員のポテンシャルを最大限伸ばす」という方針のもと、先輩からの定期的なサポート、意見交流を現在も行わせている。
・主に学校の先生および自治体への営業促進を行い、東日本の営業促進マネジメントを行う。1年という短い期間であったが、首都圏某市における「公費による受験」実施のスキーム立案、実施支援案件を受託。初年度は実験レベルであったが、市内30校の中学三年生全員への英検実施を行った。(現在は市内145校全校に導入)
・プレスリリース対応、マスコミ対応においては粘り強く、信頼関係を持ちながら各記者との連携に務めた。
・機関紙、資材制作費用前年度比2000万円削減を達成。
・業務改善、コストダウンを実施し、前年度比で1000万円の制作費用を低減達成(問題制作費用削減、人員配置再編、残業時間規制、業務委託費の見直しにより)

以上

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氏名:開示前

私立高等学校での英語科教諭経験9年で、その間担任業務、部活動指導(野球部)、教務、生活指導、教科カリキュラム検討委員会に属し、学校改革にも尽力してまいりました。また魅力ある学校づくり、教員集団の活性化、生徒募集の改善案件を得意としております。その後検定運営団体である公益財団法人に10年間勤務し、検定試験の作成・人財育成・検定試験を使用しての学校・自治体活性化提案に従事してまいりました。これからの学校・教員・学習者の活性化に向けて、多角度からおよび数々の経験をもとに必ずやクライアント様にマッチする提案をさせていただきます。


職歴

公益財団法人 日本英語検定協会

  • 総務課長、制作課長 2007/1 - 2017/12

学校法人正則学院・正則高等学校

  • 英語科教員 1998/1 - 2007/12

未来創造オフィス THE COMPASS

  • 代表

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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