地方のマスメディアが実施している新規事業・企画について話せます
東京の大手広告代理店、新規事業企画・開発会社を経て、現在札幌を拠点に活動しています。
テレビ局は民放だけでも全国に114局あり、キー局以外に100社以上の取り組みがあります。NHKは各都道府県に1ヶ所以上の拠点を持っています。また新聞社もブロック紙・地方紙それぞれ各地方・都道府県に存在し、各県にはラジオ局も存在しています。昨今インターネットを中心にさまざまなメディアが台頭する中で、各マスメディア企業は新規事業につながる取り組みを多々おこなっており、注目されている取り組みも複数あります。従来のマスメディアの仕組みが良く出来すぎていたために、なかなか新たな収益の柱となるほどの事業は見えてきませんが、筋がよいもの、なかなか伸びしろが見えないものなど様々です。
特に昨今はコミュニティの考え方が重要となっており、これまでの「割合」の考え方から「積み上げ」の考え方にマスメディアもシフトしつつあります。従来「割合」の考え方で全てのルールが定められてきたテレビ・ラジオ業界において、「積み上げ」の考え方にシフトしていくことは非常に重要なマインドセットの転換だと考えています。
現在も日本メディア学会などで発表を行い、イベントに有識者として登壇することもある身として、様々な事例や方向性、考え方についてお話することができるかと思います。
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職歴
株式会社トーチ
- 2020/7 - 現在
株式会社ヌクメル
- 2020/11 - 2022/6
フリーランス
- 2018/4 - 2020/6
QUANTUM Inc.
- 2017/4 - 2018/3
株式会社博報堂
- 2013/3 - 2015/3