地方創生に関して全国各地で行われている、メディアを絡めた施策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


2014年から「地方創生」という言葉が使われ始め、早くも10年近くが経過しています。「地域おこし協力隊」を始めとした様々な施策が全国で実施され、その結果として明暗さまざまなものが生まれています。特にウェブメディアやSNSを中心とする「メディア」と、そこから生まれる「コミュニティ」が、ボトムアップなアプローチとして非常に重要な役割を果たしています。
私は2012年に地方の課題について記した自分のブログが多くの人に読まれたことをきっかけに、10年以上地方の取り組みについてリサーチを重ね、様々なつながりをつくり、仕事や個人的な調査を通じて各地を訪れ、実際にお話をお伺いしてきました。自ら北海道オホーツク海側地域の情報発信をおこなうメディアを2016年に立ち上げ、国内や国外の学会で発表を行い、大手マスメディア等との協業もおこなってきました。その中である程度、成功事例における共通点などについてお話ができる程度の知識をつけています。実際に知見のアウトプットとしてのnoteも過去にいくつか公開しており、500程度のいいねを獲得するなど大きな反響を得ています。
https://note.com/sanokazuya0306/n/nbc63d657c9ae
また自ら北海道オホーツク海側地域で民泊事業をおこしたり、北海道のお菓子メーカーと共同出資でD2Cお菓子事業を開発するなど、事業開発に関わる知見、5つ以上のクラウドファンディングプロジェクトを手掛けてすべて成功させてきた経験もあります。
そうした経験を経て、「地方創生」「メディア」「コミュニティ」という分野においては知見を持っている自負があります。情報提供からディスカッションまで広く対応可能かと思います。

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氏名:開示前

北海道遠軽町出身。大阪大学工学部(機械工学)卒業、株式会社博報堂(営業)、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、株式会社quantum(BizDev/Technologist)、フリーランスを経て、2020年に北海道札幌市にて株式会社トーチを設立。D2Cでお菓子を販売することを目的とした共同出資による起業もおこなう。
博報堂勤務時代に大手ビール会社のテレビ・ラジオ担当を務めた経験、大学院時代の国際学会で発表も行ったメディア/コミュニティ研究の知見、quantum勤務時代の大企業内での新規事業立ち上げ経験等を活かし、メディアやコミュニティを絡めた事業開発・ブランド開発を行っている。
札幌クリエイティブコンベンション「NoMaps」実行委員、札幌国際芸術祭2024プロジェクトマネージャー。


職歴

株式会社トーチ

  • 2020/7 - 現在

株式会社ヌクメル

  • 2020/11 - 2022/6

フリーランス

  • 2018/4 - 2020/6

QUANTUM Inc.

  • 2017/4 - 2018/3

株式会社博報堂

  • 2013/3 - 2015/3

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