オーディオ・ビデオ業界における商品動向、市場動向、商品企画についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: 山水電気株式会社 商品企画部 / 株式会社ディーアンドエムホールディングス(前 日本マランツ(株))
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1986年4月 〜 2012年8月
その時どのような立場や役割でしたか?: 山水電気ではクリエイティブ・プロダクト・コーディネーターとして商品企画実務。
日本マランツからの転職経験はありませんが、親会社変更の関係から、Philips main stream Audioのプロダクトマネージャー(PM)、マランツのPM,企画部門次長、デノンのPMを経験しました。
特にマランツにおいては、現在も主力である二つのシリーズの総合プロデュースを行い、大きくステップアップさせました。
得意な分野・領域はなんですか?: 一般的に商品企画は偏った得意領域を持つことが普通ですが、私は実務経験から民生用オーディオ全般に対応できます。
ウルトラハイエンドの経験はありませんが、ハイエンドからゼネラルオーディオ、AVサラウンドから2chHiFiコンポーネント、アナログからデジタル、ポータブルやシステムのゼネラルオーディオまで経験済みです。
また数は多くはありませんが、ヴィジュアル機器も担当していました。

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氏名:開示前

一貫してオーディオ・ビデオ民生機器の商品企画部門に25年以上携わり、企画立案業務を中心に、プロダクトマネージャーとしてマーケティングから、設計進捗管理、商品導入、プロモーションに至る関連領域全般にわたる知識と経験を備えております。 
AV機器の中でも、特定のカテゴリーに偏ることなく、映像機器を含めたゼネラルオーディオからハイエンド機器全般にわたって、多くのブランド、モデルを担当しました。 
マランツ時代に親会社であったフィリップスの日本開発事務所の専任担当をしていたこともあります。 何れのブランドとも海外とのやり取りが多く、海外渡航、英語によるプレゼンテーションの経験も数多くあり、欧米のビジネス思考を考慮した交渉を行ってきました。
商品企画については、ユーザー視点を失わず、ブランドに期待される魅力を有し、消費者の潜在ニーズを汲みとった、売り上げを達成できる商品の企画スキル。設計寄りでなく、営業寄りでもなく、企画畑を一貫して携わってきたバランス感覚の商品企画力が強みだと考えております。


職歴

株式会社PDN

  • マーケティングマネージャー 2018/11 - 現在

株式会社ディーアンドエムホールディングス (前 日本マランツ株式会社)

  • 商品企画担当部門 1991/1 - 2012/8

山水電気株式会社

  • 商品企画部 1986/4 - 1990/8

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