オーディオ・ビデオ業界における商品企画全般についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


山水電気退社後も、日本マランツ株式会社(現ディーアンドエムホールディングス)に転職し、一貫してオーディオ・ビデオ民生機器の商品企画部門に25年以上携わり、企画立案業務を中心に、プロダクトマネージャーとしてマーケティングから、設計進捗管理、商品導入、プロモーションに至る関連領域全般にわたる知識と経験を備えております。 AV機器の中でも、特定のカテゴリーに偏ることなく、映像機器を含めた全般にわたって、多くのブランド、モデルを担当しました。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 山水電気株式会社 商品企画部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1986年4月 〜 1990年8月
その時どのような立場や役割でしたか?: ・回転系機器(カセットデッキ、CDプレーヤー、DATデッキ等)を中心に全カテゴリーを担当。
・技術志向が強かった社内の風潮からマーケティング志向の商品企画を提案。
・現在でもオークションで取引されるほどロングセラーのヒットモデルとなった同社初のAVアンプを企画。 オールディスクリートアンプ、フロント3chイコールパワー/クォリティというコンセプトは、その後の業界標準仕様となりました。
得意な分野・領域はなんですか?: 商品企画力
ユーザー視点を失わず、ブランドに期待される魅力を有し、消費者の潜在ニーズを汲みとった、売り上げを達成できる商品の企画スキル。設計寄りでなく、営業寄りでもなく、企画畑を一貫して携わってきたバランス感覚の商品企画力

プロジェクトコーディネイト力
関係者を巻き込んで、物創りの一体感、高揚感を鼓舞して、良い商品をプロジェクトとして創り上げていくコーディネイト力

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氏名:開示前

一貫してオーディオ・ビデオ民生機器の商品企画部門に25年以上携わり、企画立案業務を中心に、プロダクトマネージャーとしてマーケティングから、設計進捗管理、商品導入、プロモーションに至る関連領域全般にわたる知識と経験を備えております。 
AV機器の中でも、特定のカテゴリーに偏ることなく、映像機器を含めたゼネラルオーディオからハイエンド機器全般にわたって、多くのブランド、モデルを担当しました。 
マランツ時代に親会社であったフィリップスの日本開発事務所の専任担当をしていたこともあります。 何れのブランドとも海外とのやり取りが多く、海外渡航、英語によるプレゼンテーションの経験も数多くあり、欧米のビジネス思考を考慮した交渉を行ってきました。
商品企画については、ユーザー視点を失わず、ブランドに期待される魅力を有し、消費者の潜在ニーズを汲みとった、売り上げを達成できる商品の企画スキル。設計寄りでなく、営業寄りでもなく、企画畑を一貫して携わってきたバランス感覚の商品企画力が強みだと考えております。


職歴

株式会社PDN

  • マーケティングマネージャー 2018/11 - 現在

株式会社ディーアンドエムホールディングス (前 日本マランツ株式会社)

  • 商品企画担当部門 1991/1 - 2012/8

山水電気株式会社

  • 商品企画部 1986/4 - 1990/8

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