美容業界(美容室・エステ・ネイル・マツエクサロン)における売上アップ、集客、リピート、採用、定着、M&A、事業承継について話せます
大学卒業後に会計系コンサルティング会社の(株)F&Mに入社。確定申告、資金繰り、労務相談などの業務に従事し本社の最年少部長に昇格。新しい会計スタイルの構築に貢献する。その後、船井総合研究所に入社。入社後は美容室やエステなど美容業界をメインとしたコンサルティングに携わり,「ビューティービジネスチーム」の最高責任者に就任する。
美容室の業績アップを得意としており、売上2000万円の美容室から、県内No.1美容室まで、規模に応じたマーケティングフローを組み立てながら、業績アップに必要なものを的確に提案するスタイルが経営者から高く評価されている。
2017年1月に株式会社のぞみコンサルティングを設立。美容室・美容サロンに対して「即時業績向上パッケージ」「人財採用・定着支援」「事業承継・M&A支援」などを提供している。机上の空論ではなく、長年に渡る美容業界の経験で培った“実践的ノウハウ”を武器に、個人サロンから大手サロンまで、幅広いクライアントに対してコンサルティング支援を行なっている。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社船井総合研究所
株式会社エフアンドエム
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: コンサルティングは2004年から行っております。
その時どのような立場や役割でしたか?: 美容室コンサルティング業界の責任者として業務しておりました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: たくさんんお客様の声をいただけたことです。
この分野は今後どうなると思いますか?: 軒数も増加し20万件以上あると言われている美容室も、とうとう減少サイクルに入ってきました。美容室はご存知の通りコンビニの3倍〜4倍以上あり、サービス業の中では一番厳しい業界と言われています。10年以上前に流行ったカリスマ美容ブームはなりを潜め、1000円カットなどの低価格業態が勢いを増し、とてつもなく早いスピードで美容業界が変化しています。
私はいままでのビジネス人生において一貫して中小企業のコンサルティングに携わり、とくに美容業界(マーケティング、採用・定着、事業承継・M&A)を中心にコンサルティングを行って参りました。カット技術などの美容師本来の技術力向上に時間をかける経営者は多いのですが、マーケティングを中心とした経営力向上になかなか時間をかけることができない現状を多く見てきました。
事業を通じて地域や美容業界に対して貢献していきたいというビジョンを持ちながら、日々経営努力をされている美容室経営者に対して、微力ながら支援をしていくことが、自分自身の今後のビジネス人生における一つのミッションだと感じております。
どんどん厳しさを増す美容業界。生き残りをかけた戦いはもうすでに始まっています。WEBの複雑化、美容師採用、働き方改革、生産性向上、社会保険問題などたくさんの業界課題はありますが、私は美容業に特化した売上アップに関する全般的なご支援をおこなって参ります。
結果的に「地域一番」と呼ばれるような美容室をバックアップしていきたいと考えています。
得意な分野・領域はなんですか?: 美容業界(美容室・エステ・ネイル・マツエクサロン)のマーケティング(業績アップ、集客、リピート、出店、WEB活用)、マネジメント(組織力アップ、採用、定着、評価)、M&A、事業承継がメインの事業領域になっております。
地域: 全国
役割: 美容室コンサルティング業界の責任者として業務しておりました。
規模: 年商2000万円から上場企業まで