ビデオ会議・Web会議システムにおける国内外の市場環境およびビジネス経験について話せます
WebEx (2003年~2005年)SaaSクラウド市場No.1シェアのOffice 365やSkype、Word, Excel, PowerPoint, Skypeなどの全Officeビジネスの日本責任者(業務執行役員 2005年~2016年)。
■ その時どのような立場や役割でしたか?
WebExおよびSkype< Skype for Businessのビジネス責任者として、営業体制の確立、マーケティング施策の実施、販売チャネルおよび市場改革を実施。
■ 得意な分野・領域はなんですか?
WebExおよびSkype for Businessで日本市場トップシェアを獲得したビジネス経験
■その他
どちらでご経験されましたか?: マイクロソフト 業務執行役員 Senior Director Officeビジネス本部 本部長
WebEx Japan
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2012年7月 〜 2016年12月
その時どのような立場や役割でしたか?: WebExおよびSkype< Skype for Businessのビジネス責任者として、営業体制の確立、マーケティング施策の実施、販売チャネルおよび市場改革を実施。
得意な分野・領域はなんですか?: WebExおよびSkype for Businessで日本市場トップシェアを獲得したビジネス経験
地域: 日本
役割: マイクロソフトのビジネス責任者、業務執行役員として。現在はコンサル会社の代表として。
規模: 日本市場でのビジネスの立ち上げ、顧客規模は中小から大規模20万人企業、官公庁まで
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職歴
株式会社クロスリバー
- 代表取締役 2017/1 - 現在
マイクロソフト
- 業務執行役員 本部長 2015/7 - 2016/12
- 業務執行役員 2014/4 - 2015/6
- 業務執行役員 最高品質責任者 2011/1 - 2014/3
- 本部長 2008/7 - 2010/12
- 部長 2005/7 - 2008/6
マイクロソフト米国本社
- 建設企画 2011/1 - 2015/6
WebEx Communications Japan
- カントリーマネージャー 2002/4 - 2005/6
このエキスパートのトピック
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UCaaS, ITテレフォニーの業界動向について話せます
¥78,000~■背景 2002年から20以上に渡りUC(Unified Communications)市場に関わる。IP-PBXベンダーや通信会社との提携などに関わり、マイクロソフト業務執行役員としてTeams Voiceの日本市場展開を指揮。 2017年より独立起業し、クライアント企業は800社超。オンプレPBXのクラウド化や、UCaaS導入の導入・定着支援。 ■話せること PBXベンダーの勢力経緯、今後のトレンド。IPテレフォニー、iP-PBX、IPテレフォニーの動向とKBF、今後の市場性。業務アプリや社内ディレクトリーとテレフォニーの連携に関するユーザー側の需要。オンプレ会議システムとWeb会議サービスの方向性など。
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ITサービスの導入により企業の生産性がどう変わるかについて話せます
¥75,000~■ 具体的な経験の内容 のべ800社(従業員総数17万人)の働き方改革、テレワーク導入、事業開発を支援してきました。 労働時間の削減と共に利益向上、働きがい指数の向上を支援してきました。 ■ 実績や成果 テレワークの導入支援 : 517社 ITサービスの選定・導入・定着の支援:175社 従業員の行動履歴ログ: 16万人分 導入したITサービス:128(208サービスの試験・検証) ビジネスチャット導入により社内会議時間を20%以上削減:58社 ITサービス浸透・定着を目指した現場主導プロジェクトの組成:39社 働き方改革・社員育成に関する書籍出版:15冊、累計32万部発行 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ①課題 働き方改革は3年目で壁にぶつかる(途中でやめる企業が続出) 効果が見えないので投資対効果が見いだせない ②対処策 ・経営陣・経営企画を主導としたトップダウン型改革と、現場の有志プロジェクトメンバー主導のボトムアップ型改革の両方向で実行し、「腹落ち感」を作る ・膨大なデータを元に、具体的な効果を数字で表現することにより納得感を作る ■ 関連する書籍 https://amzn.to/3t3ExIx ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・企業へのITサービスの導入を目指すサービス提供事業者向け ・クライアント企業を説得するために導入効果などのデータを活用したいコンサルティングファーム向け ・自社の働き方改革(テレワーク)と社外の比較をしたい事業会社向け
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ハイパースケールデータセンターの意思決定プロセス/建設計画について話せます
¥78,000~■ 具体的な経験の内容 日本マイクロソフトの最高品質責任者として、米国本社のカウンシルに参加しクラウドサービスの品質改善を訴求。結果、米国本社のデータセンター管理チームに赴任し、日本を含むアジア地域のデータセンターの建設企画メンバー。 2017年に独立・起業し、グローバルハイパースケーラーを含む複数のデータセンター事業者のアドバイザー。 ■ 実績や成果 日本、香港、シンガポールでメガデータセンターを構築 日本企業および米系企業のデータセンター建設に関してコンサルティング ビザスクにてデータセンター関連のスポットコンサルを31回実施(71%がリピート依頼) ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ローカルの需要と本社のグローバル戦略をどうバランスを取るか。新たなROI/KPIを設定し日本で建設が決定。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 主要グローバルITプレーヤーのDC拡張トレンド、賃貸型と自社建設型の意思決定プロセスの違い、DCの建設要件、パーツやH/Wのバリューチェーン ■ お役にたてそうと思うご相談分野 データセンター事業者がどのような意思決定で、どのように設備投資を拡大し、どのようなポリシーで日本国内でデータセンターを建設しているかをお伝えし、開発や営業の戦略・戦術構築の役に立てると思います。 ■その他 地域: 日本、香港、シンガポール 役割: 建設計画、マネジメント、品質改善、ベンダーマネジメント 規模: 10万人規模