環境・健康・安全における方針策定、計画立案、実施、運営管理までの業務についてお話できます
EHSの根本にあるのは、化学工学、環境技術、労働安全衛生に係る理解である。それを踏まえて、EHS管理体制の構築、方針・計画立案・実施・見直しというPDCAを回して、持続的な取り組みを続けたこと。
現在は、エネルギー技術(水素、アンモニア、石炭、天然ガスなど)をEHSの側面から取り組んでいる。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 上記、外資系3社、それに千代田化工建設などでの業務から経験した。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 外資系企業の12年間で、EHSの責任者として、欧米の本社責任者と連携しながら、EHSマネジメントシステムの構築、化学物質管理、省エネ、廃棄物管理などを行った。
その時どのような立場や役割でしたか?: 実質上の責任者として業務を遂行した。
得意な分野・領域はなんですか?: 化学工学、環境技術、エネルギー技術、安全、衛生管理
この分野は今後どうなると思いますか?: 欧米企業と連携して進めて行くEHS業務は、英語や専門性の問題もあり、誰にでもできる領域ではない。ニッチな分野かも知れないが、需要は引き続きあると思う。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 米国本社の監査により、成果を認められたこと。米国から来た大勢の監査員に、対等に付き合えたこと
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職歴
万有製薬
- 安全環境室 2005/11 - 2009/5
ユニリーバ
- エンジニアリンググループ 2003/5 - 2005/10
アプライドマテリアルズ
- TSM 1997/4 - 2003/2