食品&飲料業界における中身&容器に関する製造、品質改善、コストダウン、技術開発についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


・キリンビール工場、合計6工場で23年間製造現場に従事。品詞事故防止、工程改善、コスト削減、、工場建設の実体験を有する。また、4年間キリン パッケージング研究所で飲料容器開発、バリアPETボトル開発に従事。
・キリンビール名古屋工場で1993年~2001年までリニューアル工事のリーダーとして従事。缶ビール列×3列、ガラスびん列×2、大樽列×1列を立上げ。総額169億円のリニューアル工事を完成。
・いかに安定した省力化の進んだ飲料列を設計、施工、試運転、立上げするかに傾注した。先輩、エンジニアリング会社、メーカーから技術とノウハウを習得し、今ではありとあらゆる飲料列の設計、施工、試運転までこなせる。
・飲料、ビール業界の容器メーカー、原料メーカー、ブランドオーナー、機械メーカーなどの30年来の人脈をもち、この業界のあらゆる企業とコンタクト可能。
・新しい微生物の迅速同定法が飲料の品質管理を変える http://www.t-bayinter.co.jp/maldi/
・弊社ホームページ www.t-bayinter.co.jp

・食品、飲料製造のあらゆるお困りごとに対応します。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 2011-2014年 キリンビバレッジ生産本部技術部長
20109-2011年 キリンビール滋賀工場副工場長
2004-2005年 キリン パッケージング研究所 主幹
1993-2001年 キリンビール名古屋工場建設部長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1984年-2014年 合計30年間 ビール、飲料、乾燥酵母の製造&ビジネスに携わってきた。
その時どのような立場や役割でしたか?: 1984年~2011年まで場所のリーダー、技術スタッフ。2011年~2014年キリンビバレッジ生産本部技術部長、いわゆるキリンビバレッジの技術系トップとして技術開発全体のマネージメントを行った。
得意な分野・領域はなんですか?: 食品・飲料に対する危害微生物管理、品質事故防止。ラインの稼働率改善、品質改善、コスト削減などを得意とします。また、技術士(生物工学)を専門とし、広くバイオ関連ビジネスに知見があります。2018年以降、地ビールメーカーの技術指導も行っている。日本地ビール検定2級も取得した。
この分野は今後どうなると思いますか?: 飲料は人口減にもかかわらず、その消費は右肩上がり。そのけん引役がPETボトル飲料であり、利便性・リシール(再密封可能)・軽量・リサイクル適正良により、さらに販売増が期待できる。一方、ビールはクラフトビールが年々、伸長しているが、製造技術が世間一般にあまり知られておらず、自身の知識でクラフトビール製造技術も広めていきたい。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 微生物でお困りの某ミネラルウオーター会社に出向いて、たった1日指導しただけで問題が一発で解決できた(2017年8月)。良い成果が得られて顧客様に喜んでいただいたとき、自分も最高の喜びを感じる。
地域: 日本全国、ドイツ、中国、インドネシア、台湾、韓国
役割: 製造現場指導
規模: 7000人

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氏名:開示前


職歴

株式会社 ティーベイインターナショナル

  • 代表取締役 2014/10 - 現在

麒麟麦酒株式会社

  • 技術部長 2011/4 - 2014/9
  • 副工場長 2005/4 - 2011/3
  • 主幹 2004/4 - 2005/3
  • 建設部長 1993/4 - 2001/3

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