AIにおける事業企画/導入コンサルティングについてお話できます
■その他
どちらでご経験されましたか?: ①フリーランス - ドワンゴ人工知能研究所
②東工大発AIスタートアップ -
③カラフル・ボード
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ①2017年7月 〜 継続中
②2017年4月 〜 2017年6月
③2015年 〜 2016年
その時どのような立場や役割でしたか?: ①AI開発プロジェクトマネジャー、広報戦略、研究マネジメントなど
②プリセールスおよびコンサルティング、営業とAIエンジニアのブリッジ、AIエンジニアのマネジメント
③システムアーキテクト、サーバサイドエンジニア
得意な分野・領域はなんですか?: ・事業とAI テクノロジーの橋渡し
・プロジェクト管理、および、エンジニア組織のマネジメント
この分野は今後どうなると思いますか?: 事業とAI テクノロジーについて回答します。
現在、AI テクノロジーは希少な知見となっており、市場価値が高騰しています。一方で大学発スタートアップをはじめ、若い経営者/技術者からなる企業はビジネススキルが不足しています。
それを分かった上で事業会社が発注していますが、期待値と成果のバランスが乖離していることが多く見受けられます。多くの経営者がフラストレーションを感じつつも、目新しいテクノロジーを楽しんでいる、相反した感情をお持ちです。
今後は事業会社で、AIの事例やテクノロジーの理解が増えてきます。若い AI スタートアップは説明責任を求められ、ビジネススキルが不足しているスタートアップは苦しい立場に追い込まれるかもしれません。
他方でAIを活用できた事業会社は、その先行者利益とスピードを生かして、頭一つ抜けるかもしれません。その要因は、昔ながらの RFP(Request For Proposal)をAI課題にうまくフィットさせることでしょう。
プロフィール 詳細を見る
職歴
合同会社ハイロード・コンサルティング
- 代表 2017/8 - 現在
株式会社ドワンゴ
- 2017/6 - 2019/3
SOINN Inc.
- CAO(Chief Analysis Officer) 2017/3 - 2017/6
カラフル・ボード
- 2015/8 - 2016/9
某Web広告代理店
- Engineer 2010/10 - 2015/7
シンプレクス・テクノロジー
- 2006/4 - 2010/9