自動車部品製造業界における品質保証体系の向上についてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


自動車メーカー(H社)における、QAV1監査では、合格水準が70点で、全国平均72~75点水準で、初回85点、2回目90点の高得点を得ました。
しかも、標準化のカテゴリーでは、161社中で初の満点合格となりました。
開発の企画段階から、製造現場への展開、習熟など経験豊富です。
協力会社の指導など、品質展開も得意としております。

■その他
どちらでご経験されましたか?: (前職)住友電気工業 品質保証部主幹
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年から3年間
その時どのような立場や役割でしたか?: 事業部長(一般で考えるところの社長)に直轄した、品質責任者として
得意な分野・領域はなんですか?: グローバルに展開している自動車メーカーを含む、ティア1メーカーの品質保証システム監査の受審。

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氏名:開示前

住友電工の焼結部門で31年、医薬ベンチャーの株式会社モリモト医薬で2年を経験。2016年に独立し、粉末(冶金と製剤)、トライボロジー、品質管理、等のコンサルティング業務と、健康飲料の企画・販売を中心に事業展開しています。
大企業での戦略的な中期課題解決や短期戦術の構築、一方ではベンチャー企業ならではの先進的な戦略立案とそれらを成立させる協業関係開発を実践し、企業規模や組織・体制に応じた柔軟性を必要とする環境下で実績を残しています。具体的事例の一つには、2019年に行った東証一部上場企業とベンチャー企業の、協業の際のサポートとマネジメントが挙げられます。新旧技術の相違点を明確化し、標準製造法へいち早くたどり着かせ、さらには技術面での骨子づくりを含むマネジメントを行いました。
さらにマネジメント能力への評価としては、メンタルヘルス復帰支援プログラム対象者10名前後を、50名規模の自部署に受け入れ戦力化させた実績があります。
技術的側面では、無機材料(銅合金、低合金鋼、高合金鋼)の開発、表面粗さの新旧規格変換技術、多孔性の定量化や分布解析、破壊メカニズムの解析、各種の測定、分析技術の展開・開発、生産技術の改善、設備故障の管理・分析、品質問題の是正処理と是正処置、など多岐にわたる固有技術も保有しています。
総合的長期的視点から生み出される、クライアントの笑顔と企業価値創造に尽力したいと考えています。


職歴

職歴:開示前


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