株式未上場企業における上場準備のための、内部統制制度の整備及び運用、上場申請書類作成についてお話できます

株式上場を目指す会社で、監査法人や主幹事証券会社の選定から始まり、その後の監査法人対応や証券会社から要求される事項に対し、自社の立場や状況を鑑みてそれらの人たちとの交渉もすべて自分でやってきました。
また、上場企業として必要な、内部統制制度の整備や運用も経験しています。
上場申請書類の作成も自身で行いました。
また、J-soxについても、整備から運用まで一通り経験があります。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 1988年から2014まで、一貫して上場準備のために必要な業務をすべて経験しました。
その時どのような立場や役割でしたか？: 経営企画室や総務の責任者として、上場プロジェクトのプロジェクトリーダーという立場でした。
得意な分野・領域はなんですか？: 内部統制制度の整備及び運用
内部監査
知的業務の生産性向上
この分野は今後どうなると思いますか？: IPO市場が好況であることから、ますます需要があると思います。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 一番初めに、勤務先の会社の新規上場（当時の店頭市場）を実現し、また、その会社の東証一部上場を実現したことです。
地域: 東京本社
役割: IPO事務局責任者として、内部統制整備、運用から申請書類の作成まで全般
規模: スタートアップから、社員数500人規模の上場まで。