地方自治体における防災システムの導入提案とアプローチについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


防災行政無線の代替または補完となる地方自治体向けソリューションを事業化し、必要となる諸官庁との連携をとりながら、全国の地方自治体に対して啓蒙・セールス活動を行なっていました。現在はAIを用いた防災情報収集システムを民間向けから転じて、公共向けに販売しています。
既存事業者が強大な分野における新規プレーヤーのため、業界構造の探索・サービス認知向上のための施策から、営業担当者の育成まで、幅広く取り組んでいます。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 東京マルチメディア放送株式会社(i-dio)において防災行政無線の代替となるV-ALERTサービスを開発・販売。株式会社JX通信社でAIソーシャル防災センサ「FASTALERT」を官庁・自治体向けに事業開発・販売。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2016年から現在まで
その時どのような立場や役割でしたか?: 開発責任者兼営業責任者(東京マルチメディア放送)
公共担当責任者(JX通信社)
得意な分野・領域はなんですか?: 地方自治体へのアプローチ手段、マーケティング手法、検討プロセスと周辺業界、中央省庁との連携
地域: 全国
役割: 事業開発リーダー
規模: 全国の市町村(人口7万人規模から政令指定都市まで)

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氏名:開示前

ラジオ局にインターネット関連事業の専門家として入社。ソーシャルメディア活用の推進(取材・講演多数)、radiko初期の戦略立案、東日本大震災の報道経験を経て、SNSプラットフォーマーへ広告ディレクターとして一旦転職(国際広告賞ノミネート)。再度ラジオ局に戻り、デジタルラジオ放送の開業に向けたシステム構築、事業戦略、市町村防災行政無線の補完サービスとしての展開を統括(導入自治体7件)。母体会社から突然の事業放棄に遭い退職。GovTechベンチャーを経て、現在は報道系ベンチャーでAIやビッグデータ(特にSNSや市民目撃情報)による防災DXの社会実装に従事。官民連携協議団体のコアメンバーも務める。
学生時代の専門は文化産業論(特に海外漫画)。著作権実務にも詳しい。事故で記憶を失ったことがある。


職歴

株式会社JX通信社

  • 部長 2020/7 - 現在

株式会社WiseVine

  • 顧問 2020/7 - 現在
  • COO 2019/12 - 2020/6

東京マルチメディア放送株式会社

  • 副本部長 2016/6 - 2019/12

株式会社エフエム東京

  • リーダー 2013/7 - 2019/12
  • Webmaster 2006/4 - 2011/5

株式会社MIXI

  • 広告事業部 2012/1 - 2013/6

NHN Japan

  • Marketing 2011/6 - 2011/12

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