小売業における障害者雇用、人事制度、採用、教育、HRテクノロジー活用、幹部育成についてお話できます
■その他
どちらでご経験されましたか?: 2017年5月個人事務所を開業。
人事・採用・教育コンサル、障害者雇用コンサル、研修講師の領域で活動しています。
IT会社のHR領域コンサル契約
独立行政法人高齢・障害者・求職者雇用管理サポーター
海外コンサルティングファーム グローバルカウンセラー
厚生労働省受託事業 障害者カウンセラー
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2017年5月独立
35年間株式会社アルペンで勤務。内28年を人事で採用から労務管理まで幅広く経験。
その時どのような立場や役割でしたか?: 2008年から2016年まで人事部長、教育研修部長を歴任。
従業員採用から教育まで責任者として業務。
得意な分野・領域はなんですか?: 小売業のeコマース対策
人事制度構築(人事評価制度から賃金制度)
教育体系構築(階層別から幹部候補生選抜)
障害者雇用(義務化された精神障害者雇用と2.2%にあげられた雇用率達成)
eラーニングを活用したブレンドラーニング 特にアルバイト対象の技能教育
この分野は今後どうなると思いますか?: ますますeコマースとの競争は厳しくなります。リアル店舗は売場を適正規模へ縮小し取り扱い品目を絞り込むことになるでしょう。そのうえでeコマースが行っているカストマージャニー分析をリアルでの取入れ、よりユーザー志向の売り場づくりと品ぞろえをするべきです。そしてリアルの強みを活かした「こと消費」を付加することで生き残ることができる。
精神障害者雇用義務が2018年からスタートします。この取り組みを働き方改革そのものとして応用することで新たな雇用創出とロボット活用なども受け入れられると考えます。
人事制度(特に評価制度)は、競争に生き残るためのスキルを評価するしくみに変更していくが重要です。
誇りに思う成果はなんでしたか?: まだ活動の日が浅いので実績はこれからです。
顧問をしている会社の就業規則をキャリア開発助成金を意識して改訂したため助成金受給機会が増えました。