自動車業界における経理・財務業務について話せます
自動車及び自動車部品業界で長年経験を積んでおり、ケースバイケースの実務対応を熟知しています。
予算管理や収益分析等の管理会計も担い、現場でのノウハウを十分にお伝え可能です。
(会計士、税理士では答えられない生の実務対応やFAQを持ち合わせています)
■その他
どちらでご経験されましたか?: 株式会社ケーヒン(現 日立Astemo)
東証1部上場会社
従業員 約5,000名
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1989年からケーヒン経理部に就業(地方の金融機関より転職しました)
2005年から4年から中国事業会社に駐在
2009年から本社で財務会計、IR担当
その時どのような立場や役割でしたか?: 中国事業会社では経営メンバーとして管理領域を総括担当
同上帰任後、決算開示を担当し、2015年IFRS導入及び対外発表を主導(経理課長)、2021年1月にケーヒングループ他2社が日立製作所に吸収合併され日立Astemoとなりました
2021年2月、同社から転出しメガサプライヤーであるMAHLE(ドイツ)の日本法人に入社し現在に至ります。
得意な分野・領域はなんですか?:
・制度会計
・管理会計
・国際税務
・財務報告(IR)
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職歴
社名非公開
- 課長 2021/2 - 現在
- ファンクションマネージャー 2021/2 - 現在
社名非公開
- 経理課長 1989/5 - 2021/1
このエキスパートのトピック
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税務署及び国税局の調査(査察含む)に関する実務対応について話せます
問い合わせ■背景 2010年から2022年におきまして、大会社の国税対応(法人税、消費税)を経理部門責任者として指揮し、顧問税理士の協力を得ながら税務処理のミニマライズに成功しました。 ①2016年 東京国税局 調査査察部 ②2020年 関東信越国税局 調査査察部 また、子会社の税務調査に立ち会い、非違の検証や調整手続きをフォローしました。 ③2014年 栃木税務署 法人税部門 ④2016年 宇都宮県税事務所 課税課 ■話せること ・税務調査の対応方針(体制・要領・様式) ・対応資料の作成管理 ・ヒアリングの補完 ・各種エビデンスの管理方法
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M&Aプロジェクト展開、失敗リカバリーや企業再編後の課題対応について話せます
¥30,000~■背景 四輪自動車のEV化移行に伴う自動車部品の事業再編~集約化 ■話せること 衰退事業(自動車エンジン部品)や不採算事業(カーエアコン・汎用部品)に関わる製品群の限界利益や発展事業(電動化部品) の収益状況等、及びグループ各社(本社・連結子会社)の財務戦略 ■その他 自動車関連特有の商慣習や会計処理方法及び事業清算に向けた大きな課題等について